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2020/10/31 07:04
アルテミス〜レースの「核」になること
私が
16頭の馬の
すべてのレースを
克明に!
スタートから、すべてのラッププロセスを見ながら、過去の知見や経験(幾多の名馬やら、騒がれておいて、だめだったハリボテも含めて)
と重ねたからこそ
わかることがあります。
それは、一見、
曖昧なフィーリングじゃねえのか?
と、思われるかもしれませんが違います。例えばね
単位時間あたりの
ピッチの回数(脚の回転数)
を数えたり、一歩の長さを図ったりして、時代を越えて
定量的な尺度を取り入れるよう、
極力努力してます。
どこぞの予想屋のように、世間や馬産地、牧場の関係者、厩舎、騎手の
インタビューや口コミを
なぞらえてるだけと予想とは違います。
だからこそ!
これは過去の日記で確認してもらえばわかりますが、
アーモンドアイは
シンザン記念のビデオをもって
3冠確実、史上最強!
と公言しました。これは世間が
ラッキーライラック一色
桜花賞単勝
ダントツ
1倍台のときの発言です
デアリングタクトは
エルフィンステークス
たった2戦目のオープン
勝った相手も桜花賞戦線でさして有力視されていたわけではありませんが、世間が、
レシステンシアだ!
としてる中で
かなり早い時期からの
アーモンドアイを越える可能性あり
と、書きました
デアリングタクトは、エルフィンステークス後に、競馬村での騒がれ方が一ヶ月近くかけて浸透して
桜花賞前にはかなり穴人気になって
2番手くらいですかね?
そこそこになってましたが、
私はそんなことが浸透する前から
ここに書いてます。
だからレースから馬の力を推し量ることにかけては
そこそこの自信はあります!
ソダシは、
かなり強いですよ。
ただし3冠とか、オークスとか、そんなことは全然わかりません
そういう
アーモンドアイとか
デアリングタクトとか
ってレベルの強さではなく
今回のこの年齢時期の牝馬の
マイル
ってカテゴリーなら、、、
ということです。
じゃあ、何をもってそう思うか?
見ていきましょう。