4046件のひとこと日記があります。
2020/10/31 09:45
もう何頭か絞ります(見直し再再投稿)
前半部分だけ切り出して投稿
ソダシの作る
かなり速めの流れ
流れが、緩めば後方に置かれる馬も全体時計からラストの決め手で浮上する余地が出るし、中団の馬も一緒。
序盤が速いと、未完成の身体、心肺機能の若い牝馬は、
序盤につけられた差を挽回するのは困難
なので、、、
速く流れるという前提は2つの大きな要因で、ほぼ間違いない
ソダシの2戦の序盤の行きっぷり
そして、その速さを裏打ちするラップ
白馬故に、身体の関節、凹凸が曖昧に見えてメリハリ感に欠けるけど
かなり速い。そしてパワーは半端ない。あっという間に加速できるタイプ。脚もかなり高く上がります。
もう一点は、それだけ積極的に前受けしながら、いずれも直線で、突き放す脚を持ってる。これは
スタミナもあるし
瞬発力もある
もし、序盤ゆったりで、ラスト豪快な伸びということだと
マイルに一抹の不安があるが、
札幌でみせたように
かかり気味からの
ラスト失速のレコード
だからこそ、むしろマイルはプラス
この速い流れ前提で見たときに
ミルウ
には、荷が重い。追って追ってバテなかった前走は、今後距離伸びて面白いし、父のハービンジャーも悪くはない
ただし、過去の
桜花賞
阪神ジュヴェナイル
の好成績種牡馬
過去15年の振り返りに、ただの1頭たりともハービンジャーが出てこなかったことを思い出してほしい。
そういう過去に加えて初戦の出遅れ、大差5着
2戦目のゆる〜い
ラップ。若駒を大切に育てる友道厩舎
この材料からは、ここでの勝ち負けは?3着も微妙だろう、、、
切りきれないが、
父ハービンジャーと言えば
モリノカンナチャンも、タイム共々、ちょっとどうかなと、、、
少なくとも初戦に完敗のバスラットレオンが
ソダシに完敗したことからすると、
ソダシに迫るというのは、想像できないかなと、、、
3着候補としてまで、消すのは早計だが、、、