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2020/11/01 12:21
午後四時 天皇賞もWIN5も外れた・・・(欲のコントロールの難しさ)
午後四時・・・・
あ〜
全部外れた・・・
なぜなのか?
自分の30年間を振り返り、この数週間の
結果を出せたときと
結果を出せなかったときと
を振り返ると・・・
まあ、おおむねいえることは・・・・
■徹底的に時間をかけたときの想定は大きく外れていない!!
当たっているか?
あるいはわからなかったから「回避」すべきなのに、
無理やり絞り込むのこじつけ、
我田引水
で、わざわざ研究したことを無視して、金に目がくらんで
外している。
スワンステークスにせよ、今日の3レースにせよ・・・
まったく予想をしっかりやれていない!!!
これをとにかく避ける!!時間がなくて予想できないならば
「たとえ人から求められても適当なことを書いてはいけないし、
金を出してもいけない!!ビタ一文も!!」
これがひとつ。これは、もう今後、少なくとも今日は
天皇賞秋を
WIN5の対象レースに絞り込むことによって回避できる。
■難しいのは馬券というか予想
ではなくて!!!
人間の欲のコントロール
私の長い経験から言うと
馬券は、予想は
そんなに難しくない。
難しいのは「欲のコントロール」だ!!
★わからないものはわからないわけで、それは
金を出すか出さないかは自分で決められるものであり、わからないなら
回避すれば、負けることはない
それを、
G1だ〜
WIN5だ〜(億が出そうだ〜)
ということで「無理やり」正解にたどり着かねばならぬ!!!
となるから外す・・・・
★馬券がトータルプラスになる馬は全部取り込んで買うべき
配当について「何倍以上じゃないとだめだ」
という欲が「無理な絞込み」を誘発する。
わずかでも突っ込んでくる可能性があるなら、それも買う
安くて買いたくない!!!!
のであれば
レース自体の回避
あるいはワイド
その馬が「くるかもしれない」と思っているのに、
「来たらすべてを失う」という
行動を採択してはいけないのである。
この欲のコントロールこそが難しいのであって
馬券も予想も
ぜんぜん難しくない!!!
すべて当てられるわけがない。
事故もあれば、見えない要素もある
という
「諦観(あきらめ)」
が必要。全知全能ではないので・・・
仮に「見えない要素があっても、それでさえも、それを越えて勝ちきる」
強さ、有利さがあって、はじめて金が投じれる・・・
これを忘れてはならない・・・
★そして最後が事故・・・・
これは絶対に想定しなければならない
特にWIN5
5つのうち
4つが研究どおりになれば、それはそれで
自分をほめればいい!!!!!
ただし理詰めの結果になる可能性は。。。
100%を求めてはいけない。
事故もあれば、不足の不利もある
本当にそのコースは枠の有利不利ないのか?
勝ちまくって好調に見えるけど、実は今回でその好調が終わるほど疲れてないか
などなど・・・
5回に一個は「理詰め」でない結果
あえて、「自分の理詰めの推論ではどうしたって導きだされないもの」
を混入させる必要があるのではないか?
もちろんそれが全部、5つとなると
「もはや競馬なんてやめたほうがいい」
「正解なんてないんだから・・・」
となるが、それが1つ、多くて2つなのであれば、
ぐっと「理詰め」で買いたくなるのを抑えて
あえて、「買いたくない馬」を混ぜる
それをしたくないのであればWIN5に
大きな額を賭けてはいけない・・・・
のではないだろか????