ＷＩＮ５の反省点

これは先ほど書いたとおり

あまりにも

５つすべての結果について


自分の理詰めとおりになる


潔癖とも思える思い込み買い


にこだわりすぎている・・・・・


やはり

１５〜１６番人気の


函館記念の

アドマイヤジャスタ

に◎を打った成功体験に味をしめて


「俺は本命から穴まで何でもしとめることができる」


という慢心があったのかもしれない・・・・


その日だって

メイケイペガスター

という１８番人気はどうしたって

理詰めでは届かないことを痛いほど知ったわけであるから・・・

「５つのうちのいくつか（１〜２レース）」は



理詰めと関係ないものを混ぜなければ取れない


ということは知ったはずである。

だからこそ

５つのレースのうち

１レース、２レースで


紛れ込ませるリザーブ馬を

選ぶことも次回から年頭に置く必要がある


だから買い方は

理詰めの５レース分を決めた後で

無作為に二つのレースを選んで（あるいは一つ）


そこに「自分の理詰めでは出てこない馬」


をしっかりと混ぜる

これをやっていきたい


理詰めのチョイスが


３つ以上外れるのであれば、それは

「理」

が不完全すぎるか

あるいは

そもそも

「理」

になっていない


当てるのが無理なレース

ということでしかない・・・

だからそもそも


「理」が成立しているか？

そのレース単体で


その馬を買えるか？


その基準を問うことが肝要だ・・・・