【深イイ話】結局、馬券予想は、基本スタンス（中長期）に引きづられる

さっきの終わりに書いたことと
つながるんだけど、、、

深くて、そして

ある意味、本質をえぐる話

身に覚えのある人は背筋が凍るかもしれないよ、、(笑)

今回、
私の理詰めはおいておいて、、、

皆さんの理詰めを聞きたい。

このレースが、「当てたら、ご褒美に１万円くれるクイズ」

だったら
何選ぶ？
３連複と３連単一点づつという指定

オッズなんて、なんの意味もないわけ。単に当てろと、、、

何選ぶ？
理詰めで、

クリソベリル 　 １着
オメガパフューム　２着
チュウワウィザード３着

を選ばない？
多分そうなるよね？

でも、リアル馬券違うよね？

なぜ？

そこを突き詰めていくと、馬券へのスタンスが浮き彫りになって、あなたのスタンスが白日のもとにさらされるよ

つまり！

的中を目的にしてない！
必ずしも、を枕詞につけたほうがいいかな。

そこに存在するのは、物凄くあいまいな、オッズと主観的可能性を積算した

期待値

なる、エセ数学、統計チックな
インチキ概念、、、

そもそも期待値なんてもんは、
自分の本当の意味での

効用、つまりプラス

を測定するための統計、確率手法であって、それは、例えば

年単位で測定されてしかるべきなのに、競馬のエセインテリたちは、

単に単一レース、ものの数分の出来事を捉えて、

そのオッズと、根拠の薄っぺらな、自分の知ってることのみで構成された主観的確率を掛け合わせて

期待値

と、アカデミックぶってるけど（汗）

そんなの取らぬタヌキの皮算用でしかなくて、、、

期待値とは、もっともっと、科学的な意味で、中長期の集計結果をもって、理論的アプローチの有効性を検証できるものでなくてはならない。

もし、そのアプローチによって、

単一レースを一連の中長期の部分的な構成要素として

捉えることができるならば、

人気馬は安いから買いたくない

ということには絶対にならない。

ただし、間違えてほしくないのは、闇雲に人気馬を長期にわたって、買い続けるべし！

ということじゃない！

１回１回を
真摯に当てに行く

そういうことだ

私のこのクソ長い予想だけど、

スプリンターズステークスからの予想は必ずしも、人気サイドではないが、それなりの結果を出しているのはわかると思うし、それは　

的中を真剣に目指してるからだ

明日もその真剣度はいささかも変わらない。

単にこの組み合わせ、この環境下の力比べ検討は既に、数カ月前に終わっているし、その力関係を激変させることは起きてないと認識してるし、新しい勢力もまだ勃興してないことを

確信してるからだ。

最初から逃げるつもりは、ないが、明日、結果どおりになるかどうかは、また別の話

年間トータルでガッチリ浮けばいいこと。

ただし私は　

回収率
１５０パーセント！

とか、そんな寝ぼけたことを言うつもりはサラサラない。

そんな回収率に誰が興味を引こうか？

そもそも人の予想に年間
全ノリ

なんて、ありえないだろう？
疑わしいのもあれば、自分の予想と著しく違えば買いたくもなくなる。

そんな選り好みをしてたら、おそらく、その予想家にたまたま

乗った日のトータル回収率は得てして悪いものだ

そんなもんである

年間トータル回収率
１５０パーセントなんて、、ら

だからこそ私は
いつ

読んでも

なるほどなるほど、、

と、思われるレースの見方を提供することの方に、人は魅力を感じると思うし、年間トータルは、

推したレースなトータルなら

３００パーセント

は、ほしいと願ってると思う。

結局、人は自分で味付けして、自分の意思で最後は決めたいんだよ。そこに人の知見を臨機応変に組み入れたい。

そういう参考になる目安の回収率は、悪くて３００パーセント

それが達成できて、はじめて

時々つまみ食いだったけど、あいつの予想では儲かっている

となるのだと思う。

私は自分の指定レースだけに絞り込むなら、ぎりぎり達成できる自信はある。

春〜初夏の１０を越えるＧ１レースについては

◎○▲の

のうち

◎の２着以内
◯▲の３着以内

５割程度