大井スプリント〜全ての邪念・雑念を捨てる。

まず出走馬の年齢見てみよう

３歳　　なし

４歳　　ジャスティン　　のみ！

５歳　　５頭
　　　 　中央４頭
　　　　　コパノキッキング
モズスーパーフレア
　　　　　ヒロシゲゴールド
　　　　　ミスターメロディ
　　　　　
　　　 　地方１頭（最低人気馬）

６歳　　５頭
　　　　　中央２頭
　　　　 　マテラスカイ
　　　　 　サクセスエナジー
　　　　　
　　　　　地方３頭
サブノジュニア
　　　　 　キャンドゥルグラス
　　　　 　シャインビットゥ

７歳　　２頭（共に地方馬）
　　　　　トロヴァオ
　　　　　ベストマッチョ

８歳　　２頭（共に地方馬）
　　　　　ブルドッグボス
　　　　　ノブワイルド

１０歳の北海道
メイショウアイアンは一旦無視でいいだろう。来たらジ・エンドだけど、

こんな来る理由が、何も見いだせない馬をビビってたら金なんて賭けられないからね、、、

さて
１５頭なんだけれども

３歳がゼロはまだわかるが、

４歳が、たったの１頭というところが、かねてから申し上げているダートは、古馬としての、経験がものをいう舞台であり、芝に比してチャンピオンシップの面々は高齢になりがち

５歳、６歳で半々程度が、一般的な分布の感覚があり、、、

まあ、その比率を

ほぼトレースしてる気は、する。

ただし、
割と派手なネームのあるメジャーどころ、しかも５歳というアブラの乗りかけたところでやってきた
　
モズスーパーフレア
ミスターメロディ

は、かなり疑問符

モズスーパーフレアは、初ダートだが、私が再三申し上げているとおり、高速馬場御用達、、、、

ここは、惨敗してもらわないと、自分の中の

大井の深い砂、と、高速芝

の適性は逆に作用する！

というのが狂ってしまう。まあ、もっとも、そこは、理論的な推定で

１００パーセントの自信とか、実績例の豊富さには欠いている。

ただ、私は軽視。

ミスターメロディは、昨年ＪＢＣで、地方ダート適性に疑問符生じた上に、デビュー後も、ダートで超一流というより、ダートも芝も、、、

みたいなところがあって、
器用貧乏というか、パワー不足

大井は？？
　
って、感じた、、、、
　
よって
５歳の中心は、

コパノキッキング
ヒロシゲゴールド

ここに６歳の

サブノジュニア
キャンドルグラス
サクセスエナジー

が加わって、中核を形成する。

マテラスカイは前回の大井でも、私は馬場の重さはスピード馬のマテラには逆作用と懸念していたが、想定どおり。

まだ人気してるのは
ありがたく、ぶった切る。

地方馬に限っていえば、相手関係から中央馬ほどの消耗は、見られないようで、中心は、６歳で、むしろ５歳はいないので、

上方にピーク年齢ずらして

７歳
ベストマッチョ

も拾うし、

２着ならば

８歳
ブルドッグボスも

加えてよかろう！