冷静にいろいろと考えよう

皆さん、
私もですが

いつも不足しているのは、

レースを

誰が主体的に勝つ方向へと引っ張るか？というイメージを沸かせることです。
　
例え結果、勝ったとはいっても

勝つ気は、あまりなかった。後ろでマイペースに徹してたら、前が崩れた。

という勝ちもあれば

あんま考えずに逃げたらアレヨアレヨ

もある。

そういうんじゃなくて、

ここ、このレースで、この枠にこの騎手で入ったから、こういうスタート切って、ここで動いて、ここで他の馬を苦しく付いてこさせずに、

直線は、ひと呼吸待って

ラスト追って突き放す！

そういうことをある程度、イメージしてる陣営、騎手は絶対にいます！！

Ｇ１レースでは、ほぼ有力どころは必ずやる。

前哨戦、ひとたたきの場合は、そうでない馬もいる。

このアルゼンチン共和国杯は、

２線クラスの終着駅

というより、まあ、今シーズンの目標だろう。

そうしたときに

掲示板が目標のやつもいるし、

８着なら２百万円は、ゲット可能

って目標のやつもいる。

そして、前走やら、こういう条件で、既に勝ちに至るプロセスが、

手に取るようにわかってるやつもいることがあり、そういうやつは必ずや

いい勝負をする。

なぜって、
そういうことができる体調の良さがある上に、自分が、周りに従わせるというか
追随させる

主導権

を取る立場なので、何もかも一歩先一歩先で、有利に進められる。

じゃあ、そういう立ち回りを

誰がするのか？

これを

線で、捉える必要が、あるのだ。
　
そこには騎手の選択もある。

ベタだが、ルメール

これを嫌がっでいては、負けるばかり。私は気をつけているし、ルメールはむしろ狙って行くようにしてるが、

アリストテレス
菊花賞は、痛恨のミス、、、

ルメールだからこそ！！
　
陣営も本気だし、勝ちにいくプロセスイメージができていたはずだし、デキもそれを実現できるレベルに、あると考えるべきで、、、

人気だから嫌、、、

みたいのは、言語道断
二度とあんな思いはしたくない。

もし、アリストテレスの

母系一号族に重きを置いて、ルメールを信じて付き進めば

菊花賞はそこそこだったかもしれないし、秋の天皇賞にも、もう少しうまく繋がったかもしれない、、、、

だからこそ

ルメールの動き

オーソリティには注目だっ！

ルメールは厩舎やら馬主、もろもろ過去もふまえると、

さっき挙げた

アイスバブル　　　８番人気
オセアグレイト　　１３番人気

には乗れたし、

ラストドラフトにも乗れたはず

あと菊花賞２着
サトノルークスにもね、、

私が３着候補に挙げる馬２頭に見向きもせず、オーソリティってことは、

おそらく

オーソリティは、かなりいいはず。
菊花賞ウイークに
何回も連呼したけど

オーソリティは、この世代では、相当に、大物。それはまた書くけど

そして、追いきりやら、調教師談話を見て聞いてから決めるけど、

限りなく

オーソリティ
ユーキャンスマイル

一騎打ちだね

で、ルメールに袖にされた
アイスバブルやオセアグレイトよりは、それら以外から３着を狙いたい。

つまり

ゴールドギア　　　１５番人気　
サンレイポケット　　３番人気
バレリオ　　　　　１４番人気

ゴールドギアは、バレリオとの
実績比較、直接対決に加えて
血統から、

圧倒的にバレリオに軍配で、

サンレイポケット
バレリオ

に絞りたい。

ユーキャンスマイル
オーソリティ
サンレイポケット

だと、

１．２．３番人気（汗）

と、早々につまらん結果となりそうな予感もするが、

バレリオなら

１４番人気だっ！

まあ、この暫定結論に縛られることなく、週末までゆっくり　

全頭見ていこうか！