最盛期年齢（訂正エルコンドルパサー）

【訂正】
エルコンドルパサーは、この年は凱旋門賞でなくジャパンカップでしたね！失礼しました。文中補記します（グラスワンダー共々外国産は天皇賞出れなかったような、、、）

４歳秋と書きました

でもカンパニーは、天皇賞

８歳！

驚きですよね、、、

秋の天皇賞の制覇年齢は、、、
私が買い始めた
サクラユタカオー
の制覇した年（当時日本レコード）

から良馬場の東京とさせてもらいますね。重、不良になると、フィジカルとは別の要素出るし、中山も立ち回りのうまさがフィジカルを上回ることがあるので（一回だけ代替開催あり〜３歳シンボリクリスエスが勝ってます。）

すると
２６回です。
なお、年齢表記が、２００３年頃に１歳下になってるので（海外に合わせた）、そこは補正してます。ネット競馬では当時呼称年齢なので、ご注意下さい（集計するなら、１歳マイナスする必要あり）

３歳　　　１回
４歳　　１１回
５歳　　１２回
６歳　　　０回
７歳　　　１回
８歳　　　１回

８歳がご質問なきっかけとなったカンパニーですが、

７歳は、オフサイドトラップで、この年は超特急アイドルホース

サイレンススズカ

が、どんなレコードで？
どれだけぶっちぎるか？

にしか焦点がなく、、、

他の有力馬は、勝つ気も競る気も

全くない中での、最終コーナーでの悲しい事故（スズカ骨折）、、、

日本中の競馬ファンが大泣きした日です。レースはぶっ壊れました。

当時、唯一太刀打ちできたかもしれない

エルコンドルパサーは、凱旋門賞制覇にフランスに旅立ち（誤り。凱旋門賞でなく、天皇賞スキップ、ジャパンカップです。）

グランプリ３発（有馬、宝塚、有馬）
のグラスワンダーは、不調をかこっており、、、

私の中では

オフサイドトラップ

は、天皇賞馬とは思ってません（関係者様、ごめんなさいっ！）

だから

２６頭は

４歳か
５歳のみ！

カンパニーだけが、飛び抜けた例外、、、

負かした相手や時計含めて、
恵まれたでは済まないと思っており、例外中の例外でしょうね、、、

あとは

４歳なのか？
５歳なのか？

ですが、、、、

５歳の勝った年をざっと振り返ってみるとですね、、、

まず世代間格差のあった年があります。

例えば
ヤエノムテキが５歳で勝った年は

同一世代に

オグリキャップ
スーパークリーク
メジロアルダン

など、超強豪がひしめいており、

その下は当時

最弱世代

みたいな声も飛び交った年です。

４歳の最上位人気が

クラシック無縁の

オサイチジョージ

では、最強世代の皐月賞馬（しかも東京開催勝ち）には、歯が立たなかった（たとえ、ヤエノムテキが一年前の４歳がピークとしても）

ということかと

あとは

トウカイテイオーが４歳の天皇賞秋を故障明けぶっつけだったとか、、、

ナリタブライアンが三冠の疲れで出てこれなかったとか

要するにクラシック翌年に
ピークの４歳秋に

最強クラスがクラシックの消耗で、順調に４歳と秋を迎えられなかったケースが多い

ということも言えるかと

その分、５歳に勝鞍が流れてると見てます。

だから、カンパニーは別として

決して、６歳には勝馬はいませんよね！（オフサイドトラップの関係者様、ごめんなさい！（汗））

あと、私の論は一般的なバイオロジカルな見方であり、

あらゆる例外について、レアケースについて説明するものではないことを

ご理解下さいませ。