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2020/11/05 20:18
【より道】昔のヨーロッパのビッグレース覇者たち
ここまで読めば、この投稿の話も
な〜るほど!!!
となります。
ヨーロッパの昔のレースでは、
ビッグレースの覇者は
ファミリーナンバー 1号族
ミオスタチンタイプ TT
がきわめて多かった!!!
ということです。いろんなところでこの話をしてきましたけど、こうやって科学の裏づけがあった上で見ると、またその理解度や意味も違って見えてくるでしょう?
ちょっと補足が必要なのは
1号族
というファミリーナンバーの「番号」の意味ですよね
これも何回も書いてきてくどいんだけど・・・
ヨーロッパの「ある特定期間のビッグレースの覇者」
の母系ファミリーナンバーを調べた結果
「もっとも活躍馬を出しているファミリー」
に!!(つまりミトコンドリタイプに)
1号族(ナンバーワン)という序列を意味する数字を振ったものです
そこから活躍馬の多い順に
2,3,4・・・
としています。
ただし、今となっては、血統の突然変異による「スピード要素の重視」などによって
昔ほど
ファミリーナンバーの
スタミナへの直結影響度は低下していると見られています!!
だからこそ!!!
ビッグレースで流れが厳しくなった際とか・・・
重めの馬場で、スピードが殺されて、スタミナ一辺倒になったときとか・・・
そういうときに
「あまり脚速くねえな」という
1号族が
ドカン!!!
と穴を開けると・・・・
例えばそれが
ダービーの複勝最高配当
サニースワローだったり(1号族。弟のダービー逃げ切りサニーブライアンも1号族)
3才クラシックの良馬場では脚が遅くて
ダービーでは16番人気だった
ライスシャワー(1号族)が
ミホノブルボンの二着になったり(秋は菊花賞のスタミナ舞台で逆転で三冠阻止)
武豊が「中距離で連戦連勝中の複数の馬を蹴ってまで選んだ馬」であり
われわれ競馬ファンは
「なんでこんなねっきりはっきりの馬??」
と思っていたスーパークリーク(1号族)が
菊花賞で5馬身ぶっちぎったり・・・
といったことが
それなりに科学的な意味合いを感じるようになれるでしょ??
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