競輪
4046件のひとこと日記があります。
2020/11/05 21:23
そろそろやめます（汗）・・・
アカデミックな話で書き忘れたことは
まだまだ
あるんだけど・・・
ちょっとだけ・・・
これ
ラスト投稿（今日は）
筋肉区分あったよね？
遅筋 ＴＹＰＥ ��
速筋 ＴＹＰＥ �僑�
速筋 ＴＹＰＥ �僑�
これらが普段のトレーニングでどのようにトレーニングされるべきか？
もっさりスタートから徐々に加速して（ダッシュしない）・・・
終始ず〜っとゆっくり走るトレーニングしかしなければ
動員される筋肉は
ＴＹＰＥ Ｉ
ＴＹＰＥ �僑繊，�少し動員されるかもしれない
ということになって、ＴＹＰＥ �僑�
は動員されない。つまりトレーニングされない・・・
でも競馬で勝負どころの「超加速」で必要な筋肉は
もっとも強度の強い
ＴＹＰＥ �僑�
なわけです。。。。
じゃあ、「物凄い高負荷のスピードトレーニングをすればいい」のか？
というとそれは二つの意味で問題
ひとつには「道中の追走を効率よく達成するための心肺機能（ミトコンドリアの変換メカニズムの活性化・高度化含む）」が鍛えられなくなるし、
あまりに激しい運動は、故障や疲れの原因になる
そのためにはどうすればいいかというと
適度に強めな運動を丹念に長い距離乗り込めばいい
ということが科学的に証明されている。
なぜなら「すごい急加速、強めの負荷」
をかけなくても。。。
エネルギーが足りなくなれば
つまり有酸素運動のための
ＴＹＰＥ �偽敍�の動員だけでは
不足する程度のやや強めの運動をすれば
順番として
まず
ＴＹＰＥ �僑�
が動員される
でも「グリコーゲン」が有限である限り、これも枯渇する
そうすると
ＴＹＰＥ �僑�
が動員されるらしいんだわ・・・
で、この最強の筋肉群の
ミトコンドリアを活用した有酸素運動能力が動員されれば、
「その速筋が鍛えられる」
ことになるとのこと・・・
そしてその運動は
インタバルがのぞましいとのこと
なぜならば「スタート」時は必ずゼロからのスピードアップで
速筋が動員せざる得ないから、長い距離１本を乗り続けるよりも
手っ取り早く
速筋を動員できるから
とのこと
ちょっと説明雑だけど、要するに何が言いたいかというと・・・
藤沢厩舎の
「あまり速くない調教」
が
時に
なめているとか
負荷がかかっていないとか
そういう声が聞こえてきて
藤沢さんも
にこやかに、ごまかしているけど
実はこれ、とんでもなく理にかなった
しかも故障の少ない
ベストな鍛錬の方法であって・・・
「馬優先主義で本気出してない」
みたいに思っていたら、とんでもないしっぺ返しを食らうということ・・・
だって
グランアレグリア
の強さ見たでしょ？？
やっぱりすごい厩舎なんですよ
まあ、このあたりも知っていると
好時計連発！！
なんてことが必ずしも必要ないってこともわかったりして・・・
- アカデミック
- スピード
- コンドリア
- グリコーゲン
- グランアレグリア
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ブイさんがいいね！と言っています。
2020/11/06 09:50
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yossyさんがいいね！と言っています。
2020/11/06 07:19
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スリープ凍傷さんがいいね！と言っています。
2020/11/05 22:01
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血統からどれが1号族、16号族か判断できる方法を知りたいです
2020/11/05 21:42
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サクラバクシンオーさんがいいね！と言っています。
2020/11/05 21:41
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お疲れ様でした。
凄く興味深く面白い話でした。
是非 話しきれなかった所も時間がある時で良いのでアップして下さい。(^^)2020/11/05 21:40
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ヘルニア持ちヘルペスさんがいいね！と言っています。
2020/11/05 21:38
