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2020/11/08 07:36
16頭のプロファイリングはいいんだけど、、、
一頭一頭つぶさに
見ていくことは必要だ
ただし、それらは
統合されなければならない!
一定の体系化されたアプローチ手順によって!である。
そういうアプローチ方法は、
科学的、統計根拠的、合理的でなければならず、往々にして陥りがちなのは
オタク
活動である。
やたら細かい枝葉末節に詳しいが、
「で?何が勝つの?その◎何着?」
といったところに答えがない、、、
ついつい
「アバタもエクボ」
状態になってしまうと(このことわざの意味わかりますよね(笑)、、)、、
せっかく自分の
愛した
愛でた
注目した
「俺の見つけた、俺だけが気づけた、ダメなお前の(人気のない穴馬)いいところ。この俺様が慈愛に満ちており、細かいことにも、目立たぬことにもよく気づくからこそ見つけてやったお前のいいところ」
に、異常なまでに執着してしまう、、、
これをやっていては、馬券は当たらない、、、
10頭が、よく見えてしまうなら
そのレースは、やめればいい
10頭がいいと思っていたけど、3頭に買い目を絞って、レース後に
切った7頭のどれかがくれば
「あ〜っ!注目してたのに〜惜しい」
こういうことをよく書いてる
競馬新聞記者が非常に多いが、
それは競馬ファン全て同じなのである。
予想とは
個々の馬の素敵なところを見つけて記事にして、「な〜るほどね〜」と、思わせること、などではない!
例え、どれだけ利点があっても、
それらを比較して序列付して、
金を出す対象馬を確定することであって、
見捨てた(切った)馬のことを
レース後にしのごの言う意味など、
意義など皆無どころか
マイナス
なのだ。言えば言うほど
お前の予想って、あてになんねえな、、
えっ?嘘ついてたってこと?
としか、思われないことに気づかないのである。
惜しかったとか
狙ってたとか
買い方が悪かったとか
そんなことは通用しない
それは、ないと判断、確定したこと以外の何者でもなく、
自分の買った買い目の
回収率を吹聴せんがために、自分で切ると決めたことでしかないのである!