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2020/11/08 09:25
オーソリティ〜デビューからの全レース凝視
オーソリティを
デビュー戦から改めて全部
凝視したよ、、、、
そもそも、この馬の母系は、私が日本国内で、ウルトラトップクラスと思ってる良質母系
おばあちゃんが
シーザリオ
桜花賞2着はスピード馬に有利な環境でラインクラフトをわずかに取り逃がしたが、
オークスの戦慄が走る
強烈な勝ち方で、他馬を子供扱いして、国内に敵無しとみるや、
アメリカのG1にチャレンジして、圧勝。ワールドクラスの名牝だ。
ただし、シーザリオの母からは、シーザリオ以外の娘として、繁殖で成功した馬はいない(要はシーザリオの姉妹に成功した繁殖牝馬はいない。)。
一応言っておくと、シーザリオの牡馬の兄弟にも大物はいない。
よって、シーザリオに近い
シーザリオ牝系は、シーザリオからしか出ないと言っていい。
で、シーザリオから
エピファネイア
サートゥルナーリア
リオンディーズ
と、3頭ものG1馬が出ている!
デビューできた
10頭中
3頭がG1馬というのは、なかなか見ない例。物凄い遺伝力だ。
残りの7頭も
一戦一勝
の未知の大物かも?が
引退してしまったし、
まだ、一戦しかしてない2歳もいる。
実質は、7頭が走って
3頭がG1馬
一頭は、オープン馬だ
超名牝だっ!
このシーザリオの息子、娘のうち
繁殖入りして
牝馬として、シーザリオファミリーを広げているのが
ロザリンド
オーソリティの母である。
このロザリンドが産んだ馬は
オーソリティの1歳上の
アーデンフォレストと
オーソリティの
2頭であり、
アーデンフォレストは、
7戦3勝
と、なかなかの成績である。
最近は
1勝クラス
2勝クラスと
好タイムでの連勝を決めている。
シーザリオ
16号族の母系としての遺伝力は、なかなか凄いものがある。