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2020/11/08 17:09
【回顧】かぶりつくようにビデオ見ました!
今日の午前中からのレースビデオ
パトロールフィルムも含めて、
どういう芝状態なのか?
なぜアルゼンチンで、
岩田ユーキャン
極のサンレイポケット
が、終始内々を通ったのか?
謎が解けましたっ!
すべてがわかりました。
そういう意味では少しだけ、釈明になります。ただし
オーソリティの見積もりの甘さ
ユーキャンスマイルの枠や、ジャパンカップを踏まえた仕上げに関する見識の甘さとがあっての
チョンボ
なので、お詫びのスタンスは、変わりません。では、釈明です。
結論を先に申しあげますと、週中にもコメント申し上げておりましたが、
池添
にやられました。勝つための策なので、池添を買っていれば、むしろ池添を褒めていいことだとは、思うのですが、
その馬でやるなよ、、、
というもの。あまりにもえげつない、、、、
いや、ルール内ですかね、、、
まず午前からの他の芝レース
パトロールフィルム見ればわかりますが、スタートから向こう正面含めて、かなり芝が
ハゲ上がっていて、ほとんど全馬、内々を
3頭〜4頭開けているケースがほとんどです。
内はガラ空き
伸びないんでしょう。
実際、午後のレースでは、
向こう正面から直線入り口に、かけて先行したり、好位追走してた馬を、
その同じ行程を、3頭、4頭、開けた
緑々としたところを走ってる馬が直線伸びて差してきてます!
さて、アルゼンチン
サンレイの極はスタート後に、かなり内々を開けるように外に進路を取ってるのですが、
直線入り口直前に
岩田ユーキャンをちょうど
左前すぐに見つけて、その横に近寄って行きます。
この時点である程度
岩田をマークしながら内に閉じ込めて
荒れたところを走らせようという意図はあったかもしれず、
池添のことは、とやかく言えないかもしれない。
ただ、極は、ユーキャンの外につけたものの、荒れたところは避ける意図でしたが、
その直後、池添
メイショウがグッと寄せてきて、少しだけ前に、出てコーナーリングで
鋭角にコースを切りつつ、斜行にはならないように、
サンレイを荒れたハゲ上がったコースに押し込みます。これで当然、
ユーキャンは、最悪のコースに押し込まれる。
ここからは、3頭雁行
そして、池添のエゲツなさは、向こう正面のパトロールフィルムを見れば
よ〜くわかります。
より、悪い内へ内へと、
少しだけでも外に、芝のいい外に出そうと膨らむ
サンレイを馬体を接触させながら、押し込んできます。
これで万事休すですね、、、
メイショウ自身も、大していいところ通れてないし馬も力ないので、最終コーナーでズルズル後退します。
ユーキャンもサンレイも、ようやく馬群全体が外に出ていったので直線はそこそこのところを通れましたが、
サンレイは、それでも、相対的には伸びない内目
あの着差であれば、いいところを通ってれば、両方ともに
あの着順ではなかったでしょう、、、
ただし、ユーキャンについては、
それでもなお、3着は確保しなければならない相手メンツであり、
やはり私の
ユーキャン
ジャパンカップ狙い
のローテ意図の読み不足かもしれません、、、
池添って、あんなことばかりですね、、、ほんとに