競輪
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2021/02/21 12:50
今日の１番人気 カフェファラオ
若干・・・
前に投稿のテーマから飛んじゃうんだけど・・・
カフェファラオ
今日の１番人気馬
これをね、見て行きたいんだな・・・汗
それが今日のポイントだからね・・・
人気になっている理由をいくつか挙げてみようか？
★購入直後の評判は父の偉大さ、その初年度ということもあり大評判！！のはず
父のアメリカンファラオが、アメリカの三冠をものすごい強さで決めたからね・・・
鳴り物入りで主牡馬入り。種付け料は２０万ドルと言う破格な水準
初年度２００頭種付けしたけど
５０頭超がＧ１クラスか子供がＧ１馬の肌馬という、ものすごい期待度だったわけだ・・・
カフェファラオの母はＧ２馬
そりゃま、億はしただろうし、ものすごい期待度だったはずだよ
★堀厩舎、ムーア、そしてその後ルメール
ご他聞にもれず、最高の環境、最高の布陣・・・
★初戦ぶっちぎり、東京ダート１６００連勝、東京ダート１６００は破格のタイムで
ぶっちぎり
そりゃ、人気になるよね・・・・
さて、ここからが問題だよ・・・
�，気辰�言った様に、東京ダート１６００は季節により重さがぜんぜん違う
芝的スピードがよりマッチする
春や秋と
冬はぜんぜん違う。
春の好タイムはあてにならない。２秒は加算していい
そうするとカフェファラオの驚愕扱いされた
１．３４．９ のぶっちぎりは。。。。
せいぜい
１．３６秒後半かな・・・（冬だと）
しかも「やや重」だったからね、
１．３７秒程度かな・・・冬ならば
加えてあがりタイムは
二着のデュードバン
３５．５よりも１秒近く遅い
３６．４
典型的に早熟スピード（かもしれない）の貯金で「しのぎきったイメージ」のタイムの
出方であり、「スタミナ満点の砂の王者」ではないかもしれない
という懸念はあったわけで・・・
それを見事に露呈したのが次戦の
ジャパンダートダービーでの
２．５秒もの大差負け・・・
これではね・・・
追い討ちをかけるのが、アメリカンファラオの本場アメリカでの産駒実績
５０頭超馬の超良血メス馬に交配されたのに、大物がゼロ・・・・
はっきりいって「早熟」の可能性が著しく高い！！！
日本では「別」かもしれないけれど、それとて
「ジャパンダートダービーはたまたま体調が・・・」
ということが立証されてこそだけど、
昨年暮れの古馬Ｇ１への初挑戦も惨敗でしょ（０．９秒差）？？？
そこでも２番人気と、上記の前評判の「残り香」をまとっての期待はずれだったのに
まだここで期待しちゃうの？？？
おそらく、「その前の古馬Ｇ３は完勝してるじゃないか？」ってことだと思うんだけど
相手はサクラアリュールだよ（２着）？？？
ぜんぜん一線級で通用しない馬・・・
何の意味もないよ・・・
しかも
５４キロ！！！！
あくまで・・・・
ほかの馬との比較、相対的なものだから・・・
ここで絶対にないとは言い切れないけど・・・・
「残り香的人気」
「迷ったときのルメール神頼み」
票でしかないと思うよね・・・・
私は超〜っ！！！！
軽視
まあ、デビューのときにムーアだし・・・
彼に頼む以上「圧勝レベル」に仕上げたろうし
ムーアは「その馬のその時点での潜在能力を、よくも悪くもフルに搾り出しちゃう」
ところがあるし・・・・
デビュー圧勝も割り引いたほうがいいよ・・・・
それこそ
コントレイルの東京スポーツ杯の驚愕のレコードぶっちぎりのときは、
どんだけ強いの！！！
と思わせておきながら
菊花賞の
アリストテレス
に迫られた薄氷の三冠を思い出してもね・・・
そしてデビューではアーモンドアイでも負けるということもふまえれば・・・・
カフェファラオの鮮烈にこびりついた圧勝の印象は
「大きく割り引く必要」
があると思う次第汗・・・・
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