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2021/03/07 12:38
弥生賞〜ノーザンファームの狙い
さてさて、、、
ここもノーザンファームの狙いは見ておきたいよね、、、
ノーザンファームの馬は
ダノンザキッド
テンバガー
シュネルマイスター
ね。
なんと!
かつてはクラシックトライアルとしては、保守本流中の保守本流だった
この伝統のG2
しかも
ディープインパクト記念と名付けられたこのレースに
日本競馬主催者ともいえるノーザンファームの真打ち
ディープインパクトの子供
が、出走ゼロ!
これを見れば、やはり
ダノンザキッドの栄光への階段のお膳立て感満載!
すくなくとも
ルメールがリジェクトしてる
3600万円の値段でしかない
しかも、この距離微妙な
モーリスの子供、
テンバガー
には、勝負気配全くなし
いま、落ち目のデムーロだからね、、、
わからないのは
シュネルマイスター
ルメールだからね、、、
でもキングマンでしょ?
レースっぷりからも血統からも
マイラー
ルメールは本番、皐月賞はお手馬ゴロゴロいるからね、、、
手塚厩舎といえば
フィエールマンだけど、
フィエールマン以外には
保守本流距離のノーザンファーム大物が入る厩舎ではないし、、、
ちなみに手塚厩舎の3歳クラシック馬は
フィエールマン菊花賞以外は
桜花のアユサンのみ
3歳クラシック戦線に乗りかけた
一流に届かなかったのが
アルフレード
アジアエクスプレス
ヤングマンパワー
ハートレー
セダブリランテス
とか、、、
マイル越えると
ガクンっ!
と、パフォーマンス落とす馬ばかりだし、、、
フィエールマンはね
デビュー直後から
3歳でもジャパンカップ勝てるかも?と、言われる程の素質を見せてたからね。例外かな、、、、
まあ、ルメールだから
ダノンザキッドに次ぐ2着がないとは言えないし、
タイトルホルダーで比較してどうか?ならば、十分あるかもしれないけど、、
2番人気として、手放しで2000メートルの保守本流でどうか?
は、微妙かな、、、
ただし、母系はいいよ
有馬記念2着のサラキア
ダービー2着のサリオス
と、近親
ノーザンファームの真打ち
ファミリーナンバー
16号族だから
父はダンチヒ系でパワーよりだけど、中山のこの時期はな、、、
そもそもディープ自身、弥生賞パフォーマンスがいまいちだったように
力が必要な重めの馬場になりがちだからね、、、、
軽視はできないし
タイトルホルダーよりは、上かな、、、