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2021/03/20 10:42
世代の階層論〜3歳春のクラス判断
で、ですね、、、
同期、配合を意図された
11700頭中、
めでたく中央入りして、
それなりに高額賞金の未勝利戦で争うことができる
恵まれた同期は、上位
33%
なんだけどね、、、
デビュー後に、まず
一勝するのは
新馬か
未勝利
例外的なケースの地方競馬に下野しての〜は、一旦考慮しないよ
この新馬、未勝利って、
2歳の6月に始まって
3歳の10月くらいまで、1年半くらい続くんだけど、
この1年半で
約1500
あるんだわ。
つまり新馬か未勝利勝って、次の賞金稼得ステージに進むことができるのは
3800頭の
40%ってこと、、、
60%の2300頭は、更に脱落!
つまりね、、、
種付配合された
11700頭のうち、
中央で1つ勝って、
1勝クラスに駒を進められるのは
1500頭だけってこと
同期の上位
12〜13%ってこと
普段、条件クラス!とか
500万クラス
って、言われてるこの連中って、なんとなくオープン馬に比してめちゃくちゃ弱そうだけど、、、
そもそも選別淘汰されて配合、生産されたサラブレットの中でも、さらにその
上位1割!
ってことで、割とエリートなんだよね!
そして、ここからが大切!
その12〜13%の上位層って、一時的には、一勝クラスにランクされるんだけどさ、、、
その中には将来G1勝ち負けもいれば、G3クラスの常連になるのもいれば、3勝クラスまでいく馬、
生涯一勝クラスにとどまるのもいるんだわ。
なぜか?
だって、世代淘汰、選別レースは、始まったばかりというか、まだクラシックはこれからで、
デビューしてない馬もいれば、
3歳には
2勝クラスも、3勝クラスもないから、単に賞金を上積みできないだけで、
本当は将来のG1クラスもいる
つまり、、、
この時期の重賞
クラシックトライアルレースにおいて、
前走の格
なんて、あまり重きをおく必要なくて、
むしろ
どんな血統?
生産者は?
厩舎は?
そんなことを気にした方がいい
昨年のアブレイズ
一戦一勝
負けてなくて
池江厩舎
中山1800勝率が抜群に高い
超A級厩舎だからね、、、