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2021/03/20 11:40

強い馬予想をすることの筋違い加減

史上最強馬と言っていい

アーモンドアイ

が新馬で2着に負けたビデオやレース結果を見てほしい。

確かにスタートは良くなかったが、ルメールの乗り方は

この新馬
1400
を何がなんでも勝つ!

という立ち回りではない

慌てず騒がず
ラストに向けて
脚をためるための折り合い

まあ、教育だよね、、、

直線は怒涛の追い込みを見せたけど、

2着  

じゃあ、勝った馬は強いのか?
アーモンドアイは別格としても、3着以下を大きくはぶっちぎった勝ち馬は強いのか?というと

全然!

なのである。その後を見れば誰も異論はなかろう、、、

ある距離、
ある特定の条件
そのレースで勝つことの意味

そんなことを考えた場合、
必ずしも将来性豊かな馬が勝つとは限らない!

もちろん

いいところは見せるんだと思うよ

でもさ、、、

そのレースがG1でなけりゃ、

 最強馬が最高の準備をして、厳しいレース運びをするわけではない!

んだから、勝ちタイムハードルは下がるよね?

ここ、凄い重要だよ

例えば、ギベオン
先週だって、そうじゃん?

あのメンバーで大阪杯G1だったら、絶対にギベオンは勝てないよね?

このフラワーカップも一緒

別に

ユーバーレーベンが先頭にたって、厳しいレースに持ち込むわけじゃなくて、、、

未勝利勝ち程度の馬が、マイペースで先手を取るわけで、

そのレース運びに無駄がなく、折り合えて、途中突かれることもなければ、

この3歳の春に、勝ち上がれてる力を、持ってすれば

1.50秒を切ってくることは、そんな難しくなくて、、、

それがまあ

1.49.8としたら、、、

例えばユーバーレーベンは、

1.49.8を下回れるのか?

どういう位置をどういうペースで回ってこれて、そのときどの程度の上がりを出せるのか?

ってことで、

ユーバーレーベンがどれだけ強くても、前が楽して、ペースの壁作られて、狭いコーナー、コースでユーバーレーベンが、前が垂れない中で、しごいてしごいて早めに上がらなくてはならず

相対的に鋭い脚を使えなければ、負けることもあるということ

全体ペースが厳しくなって、平均的な、脚を使い続けられる力と、

遅めのゆったりペースで、前がそこそこの脚を使ってる中で、カミソリのような脚を使う力とは、

必ずしも、同じものじゃないからね、、、

で、ここは、そんな

ブンブン行く馬がいないでしょ?気性的にもそうだし、実績からもいないよね。

まして、この時期、ガシガシ行くと
脚がもたない牝馬。

鍛え上げられないからね、、、

だから、やっぱ
ペース上がらないんだよね、、、

とはいいながら、馬場が重くなりがちなこの時期の中山で

ラスト坂、、、

1600と1800にはそれなりに見えない差があるからね、、、、

やっぱ冬の中山の中距離はきついと思うよ、、、

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