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2021/03/28 13:47

高松は頭はレシステンシアでオッケイ

馬場の荒れ方からして、
飛ばすとラスト応えるので、

以下の何れかになる

1つ
前に行く有力どころ含めて、バテバテのしのぎ合い。タイムも8秒台

もし、こうなると、案外、行けなくて後ろに控えていた凡馬もつっこんでくる。つまり位置取りがものを言う。

それが勝ちを意図したかどうか?は関係ない乱戦。何がくるかわからず、勝ち馬陣営も

えっ?!

となるパターン


2つ目
前、レシステンシア
追いかけるダノンスマッシュインディチャンプは、飛ばすものの

マイルでも保つ
スタミナ
精神力をもって、

凡馬を置き去り

3頭とも、うまい具合にコース取れれば、詰まりもしないし、届かずもない。

この方が見込み大

理由は
レシステンシアが史上稀に見る
名マイラーであり、且つ
良質のスプリンター、G1でも凌げるレベルのスプリンターであることから、

大バテはない(2着、3着は、あり得る)

これがまず1つ
ハマナカへの乗り替わりはもちろんプラスではないが、前々に、行くぶんには騎手影響に神経質になる必要は低い。

まして、この距離でペース配分は基本ない。スタートさえうまく決めればいい。出遅れについて、ハマナカの悪癖はあまり耳にしないし、このゲートなら2の脚での巻き返しは包まれずに行けるし、何よりもそのセーフティーネット(外目からの挽回可能)による

ハマナカの精神的プレッシャーも限定的だ。

次に
ダノンスマッシュ
まあ、今、中央競馬で、しっかりと馬を出せて最小限のエネルギー消費で前々に、つけられ、且つ、力強く追って馬を伸ばせるという技術においてはナンバーワンと言える鞍上、川田

同じく外目の好きなポジションを取れる枠。国内では昨年秋に

化け物のグランアレグリアを除けば実力最右翼を立証した上に

厩舎は
ロードカナロア
カレンチャン

とこの10年では、ナンバーワン・ツーといえるスプリント実績を残した名トレーナー

安田隆

ロードカナロアは、ダノンスマッシュの父でもあり、仕上げノウハウも生きることだろう。実際、国際G1を香港で制しているのだから、もう十二分にこの馬の育成においても
 
大成功

を収めてるわけで、、、

そして、インディチャンプ

おそらくピッチノ速さは現役馬のみならず、歴代でさえ屈指。とにかくアクセルがめちゃくちゃ速い!

ステイゴールドからの驚速ピッチはインディだけでなく、

3冠最強馬オルフェーヴルも、またそうであり、マイルG1でアーモンドアイを楽に突き放した力を、ここでもしっかりと出せれば、勝ち負けもあろう。

そして、何よりも福永
どのコースでも、とにかくうまい!

ただし

うまい!

のであって、あっと驚くトリッキーさや、とんでもないことをしでかす男ではない。

不利のない枠から、しっかりとスタートを切れて、不利を受けなかったときのロスのないコース取り、コーナリング、馬への負担のかけ方の軽さ、直線の安定した騎坐姿勢、、、

完璧な教科書どおり!

そして、ことに中京1200の実績は破格!

もし、昨年、順調ならば、インディチャンプが短距離王者になったろう。

問題は加齢

昨年の秋、マイルでグランを脅かし、サリオスをものともしなかった力から、ここでの衰えもそんな気にしなくていいかもしれないが、

やはり序盤は位置を取りに急かさないと、後ろすぎることになり、いかな天才的なピッチアクセレーションと、福永ノ旨さをもってしても、ひょっとすると序盤のビハインドが最後届かず!

は、考えておきたい。序盤、より楽に位置を取るための筋力は、若ければ若いほどいいので、そこがどうか?

ただし、最近体重増加に見られるように基礎筋力が強化されてる可能性もあり、ひょっとすると勝ち負けに突っ込んでくる期待は大いにある

以上から、他の馬に付け入るスキは

かなり小さい!

 というのが、今回の見立て

つまらないけどね(汗)、、、

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