サンデーサイレンス系のサラブレッド達（その特徴）

サンデーサイレンス
および
サンデーサイレンスの子、孫で

種牡馬として※Ｇ１産駒を送り出したのは以下のとおり（括弧内数字はＧ１馬の数）

※ただしＧ１は中央、海外芝Ｇ１のみとしている（括弧内Ｇ１勝ち馬数も）
　また少頭数のみで廃用となった種牡馬は除外（エアシャカールなど）


サンデーサイレンス自身（４２頭）

【ＳＳ子供世代】
　ディープインパクト（３８頭）
　ゼンノロブロイ（１頭：ｻﾝﾃﾐﾘｵﾝ16号族）
　スペシャルウィーク（３頭：ｼｰｻﾞﾘｵ、ﾌﾞｴﾅﾋﾞｽﾀ、ﾄｰﾎｳｼﾞｬｯｶﾙ〜3頭全て16号族）
　ダイワメジャー（６頭：全馬のＧ１実績はマイル以下）
　ステイゴールド（９頭）
　ネオユニヴァース（３頭：ｳﾞｨｸﾄﾜｰﾙﾋﾟｻ、ﾛｼﾞﾕﾆｳﾞｧｰｽ、ｱﾝﾗｲﾊﾞﾙﾄﾞ1号族）
　ハーツクライ（８頭）
　マンハッタンカフェ（４頭：ﾋﾙﾉﾀﾞﾑｰﾙ、ﾚｯﾄﾞﾃﾞｨｻﾞｲｱ16号族、ｼﾞｮｰｶﾌﾟﾁｰﾉ、ｸｲｰﾝｽﾞﾘﾝｸﾞ）
　スズカフェニックス（１頭：ﾏｲﾈﾙﾎｳｵｳ16号族）
　デュランダル（１頭：ｴﾘﾝｺｰﾄ1号族）
　ダンスインザダーク（４頭：ﾂﾙﾏﾙﾎﾞｰｲ、ｻﾞｯﾂｻﾞﾌﾟﾚﾝﾃｨ1号族、ﾃﾞﾙﾀﾌﾞﾙｰｽ、ｽﾘｰﾛｰﾙｽ）
　スズカマンボ（１頭：ﾒｲｼｮｳﾏﾝﾎﾞ）
　アドマイヤベガ（２頭：ﾌﾞﾙｰﾒﾝﾌﾞﾗｯﾄﾞ、ｷｽﾄｩﾍｳﾞﾝ）
　アグネスタキオン（６頭）
　フジキセキ（８頭：ｲｽﾗﾎﾞﾆｰﾀ以外の７頭のＧ１実績はマイル以下）
　
【ＳＳ孫世代】　
　オルフェーヴル（２頭：ﾗｯｷｰﾗｲﾗｯｸ、ｴﾎﾟｶﾄﾞｰﾛ1号族）
　リアルインパクト（１頭：ﾗｳﾀﾞｼｵﾝ）
　ヴィクトワールピサ（１頭：ｼﾞｭｴﾗｰ）
　ジャスタウェイ（１頭：ﾀﾞﾉﾝｻﾞｷｯﾄﾞ）



参考：以下は、Ｇ１勝ち０頭種牡馬〜（括弧内は芝Ｇ２、Ｇ３勝ち馬数）

　マツリダゴッホ（5頭）
　マーベラスサンデー（5頭）
　キンシャサノキセキ（6頭）
　バブルガムフェロー（1頭）
　ジェニュイン（0頭）
　ロジユニヴァース（0頭）
　アンライバルド（1頭）
　カレンブラックヒル（0頭）
　ゴールドシップ（1頭）
　ドリームジャーニー（1頭）
　フェノーメノ（0頭）
　ナカヤマフェスタ（2頭）
　オレハマッテルゼ（2頭）
　イシノサンデー（0頭）
　アドマイヤマックス（2頭）　
　アグネスフライト（0頭）
　タヤスツヨシ（0頭）
　メジロベイリー（0頭）


ＳＳファーｓトクロップのジェニュインが皐月賞に勝ったのが１９９５年だから
２５年間の芝Ｇ１レース

約５００レースについて、複数勝利馬もいるので
　
約３２０〜３３０頭のＧ１馬が誕生したわけだが（ダート、障害除く）

ＳＳ系種牡馬の制したＧ１レース数は上記を合計すると（漏れはご容赦！）

１５０頭程度

３２０〜３３０頭のうち

４５％程度ということになろうか？？

さてその

１５０頭の内訳なのであるが・・・
Ｇ１勝ち数の多い順に並べてみよう

サンデーサイレンス　４２頭
ディープインパクト　３８頭（累計８０頭）　この２頭で８０／１５０頭で５０％超！

ステイゴールド　　　　９頭（累計８９頭）
ハーツクライ　　　　　８頭（累計９７頭）
フジキセキ　　　　　　８頭（累計１０５頭）
ダイワメジャー　　　　６頭（累計１１１頭）
アグネスタキオン　　　６頭（累計１１７頭）
マンハッタンカフェ　　４頭（累計１２１頭）
ダンスインザダーク　　４頭（累計１２５頭）
スペシャルウィーク　　３頭（累計１２８頭）　ここまでで１２８／１５０、８５％

さて・・・

今回のテーマは

「ＳＳ系の子供の古馬になっての中距離Ｇ１」っていうことなんで・・

「こんな数字並べられてもようわからん！！」と思うと思うが・・・

結構重要なんだよね・・・

ページを替えるよ！！