4046件のひとこと日記があります。
2021/04/01 17:33
サンデーサイレンス系の古馬G1馬
再度掲示するよ
◎ディープインパクト 武豊
◎ゼンノロブロイ ペリエ
◎スペシャルウィーク 武豊
○ステイゴールド 武豊
○マーベラスサンデー 武豊
○ハーツクライ ルメール
◎ブエナビスタ 安藤&岩田
◎ゴールドシップ 内田&横山典
◎オルフェーヴル 池添
◎ドリームジャーニー 池添
◎フェノーメノ 蛯名
○ナカヤマフェスタ 柴田善(蛯名)
○シュヴァルグラン ボウマン
◎リスグラシュー レーン
◎デルタブルース 岩田
○ダイワスカーレット 安藤
◎ジェンティルドンナ 岩田&戸崎
○フィエールマン ルメール
○マリアライト 蛯名
サンデーの古馬G1クラスね
ここから読み取れることは結構深いんだな。何かと言うと、
実はダービーを勝つということによるサラブレッドの消耗と関係することなんだわ
私がダービーを始めたのが
1986年のダイナガリバー
35年前
ダイナガリバーは、3歳の暮に有馬記念を不調のミホシンザン(実は古馬スターのミホシンザンさえも皐月、菊とぶっちぎって疲弊してたし、ミホシンザンのいないダービーをちぎったシリウスも疲弊。同期のサクラユタカオーは毎日王冠、天皇秋で当時のスーパーレコードで疲弊。3冠牝馬メジロラモーヌだってそうだわ)たちを下して勝ったけど、
当時の24頭のフルゲートダービーを勝った疲れからか、古馬では、
全くいいところなし
当時の競馬初心者のぼくには
国内最強を決めるダービーが、古馬でこんなていたらくなんて珍しいのだろうなと、、、
ところが、、、
翌年の
サクラチヨノオーもパンク
その翌年の
ウィナーズサークルもパンク
そのまた翌年の
アイネスフウジンもパンク!
おいおい!
と、、、
それでも、まだ使い減りとか、疲弊とかあまり意識は回らなかったね
で、トウカイテイオー
物凄い強さだったけど、
やはり骨折、、、
トウカイテイオーの場合は、その後、復活劇があったけどね、、、
でもその後もパンクばかり。
辛うじて出てきても
古馬G1では通用しない程に消耗するもんなんだと、、、
ところが、1991年に、社台が鳴り物入りで、破格の本場アメリカチャンピオン
サンデーサイレンスを買ってきたこと
これに加えての
馬場の徹底的な改良
によって、いろんなことが変わるんだよね。。
また続きはページ変え