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2021/04/03 10:18
【大阪杯】何がいいたいのか?続編
そしてコントレイルの東京スポーツ杯について、もう少し割引材料を挙げておくと・・・
二着にぶっち切られた
アルジャンナ
はダービー
しんがり
18着!!!!
三着にぶっち切られた
ラインベック
は皐月賞
15着!!!
でいまやダート馬だからね・・・・
かてて加えて・・・
当時、コントレイルに乗っていたのは誰???
世界ナンバーワンの
ライアン・ムーア
だからね・・・・
かつて社台の総帥
吉田さんが
外人一流ジョッキーが乗ると「5馬身違う!!」
といって波紋を呼んだけど、俺は事実だと思うよ・・・・
だってさ・・・
エピファネイア
これ福永が乗って
四歳春に
大阪杯は
トウカイパラダイス
なんていう重賞すら勝てないオープン馬に先を越されての
3着
クイーンエリザベスは
4着
天皇賞秋にいたってはラブイズブーシェなんて
16番人気(シンガリ人気)馬にすら遅れをとっての
5着
で、その次に
スミヨンに乗り変わったジャパンカップでは
当時世界競馬レーティングトップの
ジャスタウェイ(福永)
を
4馬身ぶっち切り!!!
だよ?
極めつけは
善戦マンでい、G1には生涯縁がないと思われていた
シュヴァルグランも
福永からボウマンへの乗り代わりで
古馬王者
キタサンブラック
ダービー馬
レイデオロ
を串刺しにしてG1初戴冠!!!
そりゃ5馬身は違うだろ笑笑
要するに・・・
われわれが
刷り込まれている
コントレイルの異次元の強さの源泉である
東京スポーツ杯ぶっち切りは、以下の観点で潜入感(歴史的な強さ)
を塗り替える必要がある!!
■驚愕のレコード
そんな驚くほどではない
フランツも記録している程度
そもそも今年、日本ナンバーワンタイムを参戦目の
シャフリアールが出してしまったが、
シャフリアールは無敗のスーパーホースではない
■ぶっち切り劇
相手がめちゃくちゃ弱い(ダービービリが二着。皐月15着が三着)
ライアンムーアが
タイムにしてコンマ5秒は速くしてしまったし
ダービービリのアルジャンナとの差も
ライアンだから5馬身で
福永なら
せいぜい2馬身くらいだった・・・
そうやって見るとだね・・・
皐月、ダービーで負かした二着
サリオス
はマイルチャンピオンで古馬にまったく歯が立たなかったし・・・
皐月賞3着ガロアクリークは古馬の重賞どころかオープンでも通用しないし
皐月賞4着ウインカーネリアンは、2勝クラス、3勝クラス条件戦さえ
ポンポン勝てない
皐月賞5着サトノフラッグは
AJCC 11着
金鯱賞 7着
ダービー3着ヴェルトライゼンデは菊花賞惨敗
ダービー4着のサトノインプレッサも古馬重賞でまったく通用せず
そして!!
菊花賞で「あわや負けそうになった」
アリストテレスは・・・
AJCは辛勝したが・・・
阪神大賞典は
ぼろ負け・・・
どうだろうか???
相手がどうあろうが
勝ちに行って、しっかり無敗で三冠を取ったのは偉業であるし、
世代トップは
間違いない!!!
んだけれども、
ディープの古馬になっての成長力についての問題提起に加えて、クラシック戦線の相手のレベルを考えた場合に
本当にここで手放しで「勝てる器」といえるのか???
は、かなり微妙といわざるえないね・・・