自慢は、終わり！桜花賞へ！

桜花賞は
登録２４頭

除外決定的なのが４頭

抽選が４頭中２頭、

１８頭フルゲートに
２０頭が可能性ありだが、除外になるであろう２頭も含めて、その内訳を見渡しておこう！主に血統面と生産者について！ね、、、

この確認は桜花賞での勝ち負け予想にとどまることなく、

日本の競馬全体の傾向、殊にクラシックが、どう展開して行くか？

を把握することに繋がるので、極めて重要だ。　
　
まずは、出走が確定している
１６頭

生産者ベースで

ノーザンファーム　１０頭！
社台ファーム　　　２頭

社台、ノーザン帝国、吉田王国から
１２頭だっ！

レイクヴィラファームは、メジロ牧場をノーザンがバックアップしてることを考えれば

１３／１６頭

残り３頭は、、、

天羽牧場の
シゲルピンクルビー

佐藤壽男
ストライプ

岡浩二
ヨカヨカ

何れの生産者も

Ｇ１レース未勝利
中央競馬重賞は

天羽牧場がシゲルピンクルビーの
フィリーズレビューを勝ってるのみ

地方ダート重賞勝ちは僅かにあるものの、そういうことだ(笑)

つまりは
ノーザン、社台のみと思って差し支えないということ

じゃあ、抽選待ちの４頭はどうか？

ノーザンファーム　２頭
前野牧場　　　　　１頭
ラフィアン　　　　１頭

前野牧場は、中央重賞未勝利
ラフィアン(マイネル)は、そこそこ中央重賞勝ってるのはご存じのとおりだが、対象馬のブルーバードは、

フィリーズレビューで
１７番手追走の

行けず(圧倒的なスピード不足)の

１５着と

スタミナも切れもない、、、

ので、論外かと

つまり抽選待ち含めて

１８頭中、有力と言える馬は

全てノーザン、社台だ

さて、次に父の内訳だが、、、
(抽選待ちも一緒にカウントする)

父ディープインパクト　　３頭
父キズナ(祖父ディープ)　　２頭
父ミッキー(祖父ディープ)　２頭

父キングカメハメハ　　　２頭
父ルーラー(祖父キンカメ)　２頭
父ロード(祖父キンカメ)　　１頭
父トゥザ(祖父キンカメ)　　１頭
父キングマンボ(キンカメ父)１頭

ディープインパクト直系が
７頭で　

キングマンボ直系(ほとんどキンカメ系)
７頭

ダービーを驚異のレコードで制した
ディープ、キンカメ(同一タイム)

の子供と孫ばっかり！

因みに両馬ともに

金子真人さん所有！

まあ、この方の凄いこと！

そして、本当の本当に、
全く笑えないのが、

この日本の高速ターフを我が物としている巨星２頭の子孫たちを

差し置いて！

ここ桜花賞で１番人気が有力視されてる

ソダシ

は、

クロフネ

の娘なんだけど、、、

この孤軍奮闘の異色の血、ディープ、キンカメを差し置いて

実績含めて、ここでの最有力

ソダシ

の父クロフネの馬主は、、、

金子真人さんっ！！

アンビリバボーっ！！