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2021/04/05 22:01

桜花賞〜私の35年の歴史認識

私の桜花賞の初っ端は

マックスビューティ
1987年

ダービーは、1986年からなんだけど、そのダービーがロストヴァージンなので(笑)、桜花賞ロストヴァージンは、その翌年ってこと、、、  

さて、、、

どういうテーマ設定で見ていくか?

というと、ノーザン、社台が、いつから今のように

桜花賞をノーザン、社台一色にし始めたのか?  

これがテーマ

そして、そんなつまらないことが、導き出したいことではなくて、その裏に潜む、桜花賞御用達

ファミリーナンバー

母系の炙り出し!

実はもう終わってるので、結果は手元にあるんだけど

順を追っていくよ。

まず今年だけど、、

来週日曜日ね

おそらく18頭中、

15頭位がノーザン、社台見込み

で、14頭が

ディープ〜サンデー
キンカメ〜キングマンボ

系ね、、、

おそらく、この中からワン・ツー出てもおかしくない、、、 

当たり前だけど

じゃあ昨年は?

というと、、、

この10年で最悪の年と言っていいんじゃないかな?

理由は、週の中で調べて見るけど

何と桜花賞出走が
社台、ノーザン生産が

たったの

6頭!

しかも、、質も低く

17番人気17着のナイントゥファイブなんて、桜花賞に出る資格さえ微妙なので、

実質

5頭

レシステンシア
リアアメリア
マジックキャッスル
サンクテュエール
ミヤマザクラ

1,4,8,3,7番人気

レシステンシア
2着

リアアメリア
10着

マジックキャッスル
12着

サンクテュエール
6着

ミヤマザクラ
5着

まあ、雨で馬場がグチャグチャだったのもあったけど、

1番いただけないのは

デアリングタクトだね、、、

これ、母のデアリングハートは、生粋の社台ノーザンの馬なのに、

手放して、岡田スタッドに持っていかれて、新年度の社台ノーザン真打ちの

エピファネイア

をつけられて生まれてきた馬、、、
まあ、そういう意味では

社台、ノーザンじゃあないけど、
誰が買ってきて淘汰したのか?

という観点なら

社台、ノーザンだけどね、、、

そう見ると
社台ノーザンゆかりの

デアリングタクト
レシステンシア
 
の2強決着で、3着以下を圧倒したとはいえるので、額面は渋い結果でも、やはりノーザン、社台ってことは言えるんだけど、、、
 
でもそれにしても
頭数は

極めて少ない
デアリング入れても

半分に満たない
 
7頭

それはその前年、前々年見ればわかる

グランアレグリアの年は

18頭中、社台ノーザン生産馬
13頭出走

1〜6番人気が社台ノーザンで、

1,3,4,5,6,7着

2着にシゲルピンクダイヤに割り込まれなかったらとんでもない独占劇だった

その前のアーモンドアイの年は、、、

18頭中、社台ノーザン生産馬
16頭!!

社台ノーザンが何番人気を占めていたか?なんて書くのがバカバカしい(笑)

社台ノーザン以外は

マウレア4番人気
スカーレットカラー15番人気

1〜4着
社台ノーザン独占!

その前の年は?
レーヌミノルの勝った年、、、

12頭ね

ちょっと少なめ、、、

2〜6着は抑えたけど

ノーザン社台じゃない

レーヌミノルに勝たれちゃってる。


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