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2021/04/06 00:10
桜花賞この35年、社台、ファミリーナンバー
私の
初回桜花賞
18頭の中に
ノーザンファーム
社台のサラブレッドが何頭いたか?
これは当時意識してたわけでなく、30年以上経過した後、事後に確認したものだが、驚くよ、、、
なんと!
0頭!ゼロっ!
今や、フルゲートの全馬をも占有しようかという日本競馬の圧倒的強者
社台、ノーザンがクラシックの中のスピード王決定戦に
出走馬皆無!
だったのである。
こんな驚きが待っているとは、、、
因みに
翌年1988年は
2頭、
3着フリートーク(6番人気)
12着スカーレットリボン(1番人気)
1番人気の社台馬に
竹原を乗せるなんて(トライアル勝ちは竹原)、今では考えられないことだが、まあ、社台と調教師の関係が、今とは異なり
調教師 > オーナー
だったんだろな、、、
1987年 0頭
1988年 2頭
そして、以下のように続く
1989年 2頭
1990年 1頭
1991年 3頭
1992年 4頭
徐々に増えてはきている。
中身、質を見るために各年の馬の名前を見てみよう
1989年の2頭は、
6着アイドルマリー(2番人気)
11着エレクトロアート(12番人気)
1990年の1頭は、
6着ムーンライトダンス(15番人気)
1991年の3頭は、
(この年は京都開催)
3着ノーザンドライバー(2番人気)
4着スカーレットブーケ(3番人気)
18着ミスタイランド(15番人気)
1992年の4頭は、
2着アドラーブル(6番人気)
9着ディスコホール(3番人気)
14着エリザベスローズ(9番人気)
16着ジュピターガール(17番人気)
ここで、一区切り、、、
ここまで出てきた社台のサラブレッドのほとんどは、ノーザンテースト
ごく一部にそこそこ好走はいるものの、毎年1頭がいいところで、勝ちには及ばないといったところ
さてここで敢えて区切ったのは、この頃、社台が、社運を賭けて購入した
サンデーサイレンスの種付けが始まることだからである。
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