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2021/04/06 07:06
桜花賞〜社台、ノーザン
まとめよう
今やフルゲートの殆どを
生産馬で埋め尽くす社台、ノーザン
桜花賞の最近の独占ぶりは、昨晩ご披露したとおり。
18頭のうち、多いときは
15〜16頭
不作の年や、不測のアクシデントがあって、10頭を下回っても、しっかり
上位人気、着順を確保してくる層の厚さ。
さて、ここでみなさんが思ってること
「G1レースが、社台ノーザンの運動会と化してることは、皆、知ってる!何を、今更わかりきったことをダラダラ書いてるんだっ!」
と、、、、
短気を起こしちゃあ、いけやせん(汗)
あのですね、、、
あなたは、社台の運動会ということを知ってても、どの子?が勝つか?
わかりますか?要はそのことを表面的にわかってるだけで、
儲けに繋げられてますか?
馬券の本質は勝つか負けるか
儲けるか、損するか?
敵は?
そう!他の購入者っ!
他の購入者が知らないことで、馬の強弱、生産者側の意図に関することを調べるんですよ!
そのためには
何で社台ノーザン運動会になってしまったのか?
そこに答えは眠ってる、、、
ズバリ目が覚めることいいますよ
社台ノーザンは、
我々が馬券で儲けたいように、レースを勝ちたいんです!ビッグレースを!
そのためには
いかに多くの馬を桜花賞に送り込み、いかにレースを支配し(生産馬に向く流れ)、いかに「1番うまい騎手を配するか?」
なんですよ。
つまり勝つ馬
話は単純ではなく、多頭数でレースを支配できれば、社台ノーザンとして
「馬はこう作ってくれ」
という厩舎への育成方針でレースが読めるでしょ?
つまり
こういうことですよ
社台ノーザンが、
入厩して間もない馬に無理をさせるな。まず折り合いをしっかり覚えさせろ。馬群を怖がらないように我慢させろ
と言ったとして、これに逆らう調教師いると思う?
いないよ。今や、競馬界で
ホースマンとして、何をか成したいと願う人が、社台ノーザン抜きなんて、
無理っ!
別に一個一個のレースで
「どの馬を勝たせろ!」
とか
「この馬に邪魔するな!」
とか
「ペースかき乱すな!」
とかのコントロールなんてしてないと思うし、する必要ないんだよ。
よくやりやらず
とか、いろんなこと言ってる人がいるけど、本質は外してないけど、そんなこと個別には起きてないと思う。
レースって、危なくて、自分の馬を無事に走らせることだけでも大変で、他の出方なんて見れないし、見れても周りに馬がたくさん
時速70キロで走っていて、隙間なんてないのに、
小細工なんてできないって、、、、
だからね
もっともっと
大きな視点
血統とか母系とか、、、
出走頭数を、驚愕の年数で増やしてきた原因を探ることで、その大きな意図が見えてくるよ、、、、