スマートフォン版へ

マイページ

4046件のひとこと日記があります。

<< 私の桜花賞購入年統計 〜 公開しますが、... ひとこと日記一覧 分析結果コメント 続編!!... >>

2021/04/07 20:05

分析結果コメント

重要な前提

1983年 社台ノーザンテーストの娘
    シヤダイソフィアが桜花賞初戴冠

    9F

1986年 日本初の三冠メス馬誕生
    メジロラモーヌ

    9F

社台の吉田善師としては、海外から購入してきた、この繁殖メス馬に手ごたえをもったはず。それはつまりファミリーナンバーへの評価。

それが1983年。

そしてその3年後に「自家(社台)生産」馬ではないものの、高く評価していたシャダイソフィアと「同一ファミリーナンバー」のメジロラモーヌが大偉業を成し遂げる。

一方、この話を進める上で重要な伏線があって・・・

シャダイソフィアと同期のステープルメートで、これも社台での評価が高かった

ダイナカール

という馬が、同年のオークス(1983年)を制する。

このダイナカールのファミリーナンバーが

8F

この系統は、後に、エアグルーヴ(オークス、天皇賞秋)、アドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯)、ドゥラメンテと社台の選手権距離の名門母系として広がっていく・・・

そして、若干ラインは違うが、同一母系

8Fから・・・

アーモンドアイが誕生することも付記しておこう。つまり・・・

社台での生産において。。。

以下の桜花賞の「尋常とは思えない9F」の活躍っぷりを見て・・・

そして一方で、選手権距離では「アドマイヤベガ」以外の活躍が見えないことを見るにつけ、8号族Fと9号族Fは・・・


9F・・・スピードを活かした桜花賞で発展していった
8F・・・底力、スタミナを活かした選手権距離で活躍していった

ということなのだろう・・・

さて分析だ・・・

もう一度統計を見てほしい!!


開催年(種)(シャノ) 
1987    0
1988    2
1989    2
1990    1
1991    3
1992    4
1993TB  1 ベガ(9F) 父TB
1994    2
1995SS  2
1996    4
1997    4
1998    2
1999FK  4
2000    4
2001    5
2002    5
2003ES  1
2004SW  4 ダンスインザM(7) 父SS
2005FDAV11 ラインクラフト(9F) 父ES
2006ATSGクロフネ8 
2007MC  6 ダイワスカー(4D) 父AT
2008    8 レジネッタ(4M) 父FD
2009キンカメ  9 ブエナビスタ(16) 父SW
2010    8 アパパネ(9F) 父キンカメ   
2011DEEPHC5 マルセリーナ(9F) 父DEEP
2012DM  9 ジェンティル(16) 父DEEP  
2013    5 ※アユサン(9F) 父DEEP   
2014    7 ハープスター(9F) 父DEEP    
2015    7 
2016VP  9 ジュエラー(1N) 父VP
2017RS  12 
2018RCOR16 アーモンドアイ(8F) 父RC  
2019    13 グランアレグリア(3O) 父DEEP
2020    6 

お気に入り一括登録
  • シャダイソフィア
  • メジロラモーヌ
  • ダイナカール
  • エアグルーヴ
  • アドマイヤグルーヴ
  • ドゥラメンテ
  • アーモンドアイ
  • アドマイヤベガ
  • スピード
  • 2018

いいね! ファイト!

  • たけニョッキさんがいいね!と言っています。

    2021/04/08 08:25 ブロック

  • yossyさんがいいね!と言っています。

    2021/04/08 07:00 ブロック