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2021/04/08 22:09
阪神競馬場の驚速馬場〜例年と違うっ!
理解に苦しむのは、今年の阪神競馬場の
驚速馬場ップリ
昨年秋から今年初頭冬にかけて
馬場を休ませていたどころか、代替開催すらあって、
タイムが、速くなるような要素ないのにもかかわらず
やたら時計が速い!
毎日杯は1800の日本レコード!
先週は雨で時計要したが、今週はずっと晴れで、芝もこの時期、驚くような成長で、一週間で化けるので
阪神1600桜花賞は
スタミナレス
の決着になると思うよ
さて、2000メートルでの限界タイムに触れたけど、、、
超高速馬場は
後ろにいれば、後ろにいるほど不利であり、弱くても、一定程度の力あれば前に行って耐えればアップセットはある。
これは
条件馬でしかなかった
ツジワンダーが
1.56秒台を記録していることらも明らか!
つまり先行力のあるオープン馬なら、超高速馬場前提たが、
G1でも、後ろの馬たちの立ち回り次第では、なんとかなることもあると、、
ということかと、、、
この高速馬場が、馬の真の強さ
いや
真の強さと
皆が思い込んでいるだけの重い馬場でのスタミナ争いにおける強さ
とは縁遠いものだとすると、、、
ここに人気と結果のギャップが生まれる余地が生まれる
大阪杯は、その逆といっていいと思うんだけど、
走りやすいからこその
コントレイルド本命だったわけたわが、
見事な凡走、、、
終わってからも、認めたくない連中の言い訳だらけ、、、
今週は逆だ
おそらく晴れ続きでの
驚速馬場
前は止まらないし、いわゆるハイタイムのベストペースポジションをいい位置で進めることができた馬が好走する。
そしてポイントは、決して人気馬が、驚異速馬場大歓迎のタイプではないかもしれない!
ってこと。
だから、、、
スーパースターホースレースで例示したように、
どんなに強い
と思ってる馬でも、
その強さが、時計のある程度かかる底力勝負における強さならば、
ゲートや、スタート後の位置取り次第で、そういう印象とは別に
コロっと負ける可能性は想定しておく必要がある。
馬場が速ければ速いほどね、、、