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2021/04/09 18:53
1.32.0ベスト配分〜これは深いよ
スタート徐々に加速
等速後のラストやや失速が
運動生理学的なセオリーであることは2000の計算のときと一緒で、概ね以下の感じだろう
12.4
11.5
11.3
11.3
11.2
11.3
11.4
11.8
まあ、こんなもんでしょう!
大切なのは、このラップはG1クラスの馬にしか
計時できない!
のではなく、、、
オープン馬で
そこそこの成長が促されたスピード馬ならば、なんとかなる!
超高速馬場で、スタミナレスになるというのは、そういうことなのだ!
よって、例えば
トロワゼトワルが
日本レコードで逃げ切った
1.30.3
にアーモンドアイが出ていたとしても、ギリギリ交わせるか交わせないか
ということになるわけで、
力勝負のマイル戦なら
アーモンドアイの方が
5馬身強かろうが
2400メートルなら
アーモンドアイが
トロワゼトワルを
おそらく
20馬身以上ぶっちぎる位の
底力の差があろうが、、、
超高速馬場の限界タイム決着においては、あまり意味を成さない
能力比較分析なのだ!
と、私は思ってるよ、、、
さて、
じゃあ、これまでの桜花賞で、なぜそうなってないのかというと
それは、この時期の阪神桜花賞は
そういう馬場になることがあまりなかったというのが1つあるのと、
もう1つは、
そのベストラップで、レースを進めるということが、結構難しいのである。
つまり、コースは、セパレートでない以上、前に馬はいるし、四方を塞がれるし、コーナーでは、外々を回らされるかもしれないし、
思うようなペース、コース取りをすること自体、容易ではないのだ!
まず、ここを抑えてほしい
つまり、
展開、スタート、道中の流れ次第では、何があってもおかしくはないので、スピード主体の人気薄が、穴をあけても
驚くなかれ!
ということの一方で、
そうそう
おいそれとは
ベストペースでのベストコース取りはままならないってこと
このことを頭に入れると
枠順、騎手
に、過去実績、ラップタイム
を重ね合わせると
ぼんやりとゴール前のシーンが浮かんでくるよ、、、