桜花賞科学的アプローチ

続きね

２歳のオープンが

２９レースで、

牝限定は３つしかなくて

アルテミスステークスＧ３
ファンタジーステークスＧ２
ジュヴェナイルフィリーズＧ１

このうち２つを

ソダシ

が勝っていて、ソダシが出てないＧ２ファンタジーステークスの上位馬は、揃ってジュヴェナイルで

ソダシの幸甚を拝してるし、さっきのページで、ピックアップした

一勝クラスの生き残り

サトノレイナス
アカイトリノムスメ
エンスージアズム

のうちサトノレイナスがソダシと同等でしょ？

アカイトリノムスメは、クイーンカップで僅差のククナが

ソダシに上記Ｇ３で、完敗してるし、

エンスージアズムに至っては

白菊(さっきのページで一勝クラスの８つに入ってる)で、アカイトリノムスメにぶっちぎられたエイシンヒテンにぶっちぎられてるからね、、、

もうフラワーカップのレベルの低さは如実、、、

さて、

オープンクラスは、一勝クラス同様
牡馬混合戦が　

２６レースもあるので、そこで勝った牝馬見てみよか？

函館２歳、リンゴアメ
　〜ジュヴェナイル、紅梅ボロ負け

ダリア賞、ブルーバード
　〜フィリーズレビューボロ負け

フェニックス賞、ヨカヨカ
　〜ジュヴェナイル５着

コスモス賞、ウインアグライア
　〜ジュヴェナイルボロ負け

すずらん賞、ラストリージョ
　〜フィリーズレビューボロ負け

札幌２歳ステークス、ソダシ
　
小倉２歳ステークス、メイケイエール

カンナステークス、オールアットワンス
　〜中京２歳でゴールドチャリスに負け
　〜そのゴールドはフィリーズボロ負け

ききょうステークス、ポールネイロン
　〜ジュヴェナイル、フィリーズ
　　共にボロ負け

福島２歳ステークス、ルクシオン
　〜ジュヴェナイルボロ負け

とまあ、こんなんで、
牡馬との混合戦で

重賞に勝ったのも、距離がマイル以上で牡馬に勝ったのも

ソダシだけ

メイケイエールの重賞は１２００小倉

リンゴアメの重賞は１２００函館

メイケイエールこそ、かろうじて桜戦線に生き残ってるが、その他の牡馬混合のオープンに勝ってる連中は、軒並み尻すぼみ、、、

まあ、

距離も１２００
長くて１４００
のローカル、平坦たからね、、、

出世路線とはいえないので、、、

ってことで、２歳暮れまで
駆け足で見てきたけど、

そこには

阪神ジュヴェナイル

以外に、その裏にひっそり隠れている価値あるレースなんて皆無で

むしろ

ソダシの凄さだけが

際立つ結果になったよね、、、

ってことで、
あと、検証が必要なのは、

年内に新馬戦、未勝利で勝ち上がっていて、年明けの

２戦目(一勝クラス、オープン)

に、隠れた素材がいないか？

だよね