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2021/04/13 08:24
皐月クズ予想史〜1997サニブラがターニングポイント
こうして、過去から辿って振り返ると
自分の◎を打ったプロセスをね、、
今では、
「俺の予想は誰にも負けない!」
なんて言ってるけど、、
始めてから(1986)の
10年間
◎は、新聞の◎
ヨチヨチ競馬初心者そのもの、、
実際
◎打った馬
弥生賞勝ち馬
朝日杯勝ち馬
名門厩舎の良血馬
そんなんばっかり、、、
その馬から相手を数頭選んでるだけ
展開推理も、駆け引き予想も、体調チェックも、血統分析も、騎手の癖も
あんま関係ない、、、
まあ、でもマスコミの◎、いわゆる王道を歩んできた馬ってのは、往々にしてしれらをクリアしてるから、本命の2着以内を大きく外すことはないんだけど、、、
でも2着は、それなりに狂うことがあって、
勝ったり負けたり、、、
でも
枠連、ないし着順関係ない馬連配当において、本命からなんて
配当つかない!
から、5倍未満なら1点に絞るとか、3倍未満なら、オミット(根拠なく、単に安いってだけで軽視する)するとか、、、
まあ、科学からは、程遠いよね、、、
もちろん理由は
自分の知見の浅さや、我慢できない性分(じっくり予想して見送るときは見送る。安くても素直に買う)
ってのが、大きいんだけど、
それよりなにより
「緻密な予想をしたところで報われない馬券種類しかなかった」
ってことはあると思うのよ
つまり
◎は2着じゃなくて
勝つ!
と、確信してても、枠連、馬連は
該当◎(俺の◎)が
2着にしか来れない!
という人と同じ配当になるわけでしょ?
枠連なんかもっと悲惨で
2ケタ人気馬をフォーカスしても、同枠に人気馬いたら、その人気馬のオッズになるからね、、、
あとは、2着まで、ってのがやる気を削ぐんだよ
せっかく
超人気薄
例えば15番人気が
人気より12も上の着順
3着好走しても、枠連、馬連では、一銭も配当ないからね、、、
まあ、そんなやりがいのなさも
予想を雑にしてたんだろうね、、、
そんな時代だったね
だから
昔の予想の課題を振り返る意味は、ほとんどない気がするよ
実際、◎打った馬や、相手に選んだ数頭の馬を
1986〜1996年まで、
100頭以上、昨日とか一昨日とか、見たけど、ほとんど思い出せないもん
今では
全頭検査
とかやって、各馬の可能生を徹底的に吟味するけど、そんなことしてなかったんだろうね。
だって、ここ10年間の180頭なら、おれは
騎手も厩舎も
何番くらいの枠だったかも
父、母、母の父、母系
すべてわかるし、その適性も語れるし、皐月において、どういうプロセルを辿ってきて、どういう評価をしたかも覚えてる
レース映像も覚えてるもん
そして、こういうスタイルを作り上げることのきっかけになったのは
明らかに
サニーブライアン
の勝った年がきっかけだったと確信したよ。こうやって振り返ってみて確信した。
何故か?
それはね、これからページを代えて語っていくよ。ここからが面白いね、、
俺自信、自分の振り返りだから、結論見えてるわけじゃなくて、
とても楽しみ(笑)