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2021/04/13 19:30
1998年以降の回顧・・・サニーブライアンシンドローム
この頃は、まだ
「たまにある事故」
と思ってたね。
サニーブライアンが勝ったのは
ノーマークであったことと
人気のランニングゲイル武豊
がおそらく不調で不発(まくり一発の変わった乗り方だったこともある)
と、、、
メジロブライト(後の天皇賞馬)が、あまりにもスタート悪すぎて後ろ過ぎたもので
まともな位置取りなららくらく三着以内はあったことと。。。
あとはオースミサンデーの故障・・・
この三つのうち、
「まあ、ありうるわな・・」
ってのはランニングゲイルの不発で、
ほかは騎手がまともなら
調整が普通なら
おきないだろうと・・・
それに2着のシルクライトニング自体は、10番人気とはいえ
皐月賞トライアル、中山での
若葉ステークスを勝っているんだから
あまりに過小評価すぎる・・・
でも、この後サニーブライアンガ
続けてダービーを逃げ切ったことで、
「何かアプローチを変えないと、ぜんぜん見えてない・・かも」
という馬券予想に関してまったく自信がもてなくなってきたいたね・・・
そんな状況が
1998年以降の予想に、どう反映したのか???
見ていこうか
1998年
勝ったのはセイウンスカイ
自分の◎は一番人気スペシャルウィーク
3着
まあ、スペシャルがダービーぶっちぎりで勝ったことから「見る目」に大きな誤りはないし
セイウンスカイとて三番人気
二着キングヘイローは二番人気
4,5着も4,5番人気だし
自分が注目していた穴馬もいないし・・・
馬券は当然はずしたはず
さんれんぷくないしね・・・
収穫というか、回顧すべき観点ゼロだね
1999年
勝ったのはテイエムオペラオー
この年の自分の予想、あまり覚えてないんだよね・・・
いっつも重要視している
1番人気馬が
サンデーサイレンス武豊、母がクラシック2冠馬のトリプルトッピングの
アドマイヤベガ
だったんだけど・・・
弥生賞2着だったからね・・・・
で、毎日杯勝って勇躍登場してきたテイエムも強かったからね・・・
馬券は外しているけど、あんま買ってない気がする・・・
だから学びなし・・・
ただアドマイヤベガがここで惨敗したのは不可思議だったな・・・
その後ダービーでテイエム、ナリタトップロードと
弥生、皐月でやられた相手に
完全勝利するからね・・・
なんとなく「皐月」と「ダービー」って異質だな・・・
というか
皐月がスピード型で
ダービーが総合型っていうけど・・・
どうなのかな?というのが、気になりだした頃だね・・・