4046件のひとこと日記があります。
2021/04/17 13:25
皐月の30年総括
初期の10年位は、所詮マスコミ、大勢予想を受け入れるか、受け入れないか?
その選別も、騎手の好みとか、かなり雑駁な馬の印象、中途半端な血統理解、フィーリングや、配当ありき!
の、とんでもない予想なので無視!
その後の10年は、
いろんなプライベート事情での、馬券も予想もやらない期間が断続的にあったり、また、サンデーサイレンス流入期間での日本の血統地図塗替え期間の難しい期間であったり、そこに、従来とは全く異なる高速馬場がでてきたり、、
そんなことの中で、自分も、より深い血統理解や、馬を、アスリートとして、しっかりと
現物確認できる!
頭でっかちの机上派から脱却していた期間だったり、、
ま、そんな期間だから、その戦績も、ムラがあるし、いまいち思い出せないしね(理論的バックボーンが常に揺れ動いてた時期でもあり、)、、、
よって、やはり、ここ
10年の予想傾向から、明らかな見落とし観点を特定すればいいと思うよ
で、結論からいえば、もうあまり課題はないのかなと(笑)、、、
今の知見で自然体で行けばいいのかなと、、、
それは、書いてて、そう確信したので。
私の予想とは別に、皐月の傾向として感じたのは、、、
ダービー勝ちが、皐月前から期待されてる超大物でも、皐月は「前にすっと行けないと取りこぼす」ってことが、結構大きいかなと
例えば
アドマイヤベガ
スペシャルウィーク
タニノギムレット
マカヒキ
ワグネリアン
ウイニングチケット
これらの馬は、私の皐月馬券人生で
皐月は一番人気
ダービー馬の呼び声は、皐月時点で既に高く、実際ダービーを制してる
私も概ね、そう思ってたし、ワグネリアン以外は、概ね本命か対抗
脚質は、中位より後ろでためて、凄足を使うタイプ
でも皐月は、負けた!しかも、馬券圏内に入れない馬もそれなりにいる
こんなんだ、、、
だからダービー馬候補も脚質次第では要注意ってこと
ただし!
いくら前々に有利に働くといっても自ずと、そのハードルの低さには限度がある。上記馬を皐月で負かした馬を見ると、
テイエムオペラオー
セイウンスカイ
ノーリーズン
ディーマジェスティ
エポカドーロ
ナリタタイシン
別に前に行けるだけの、2線クラスではないよね、それぞれダービーでも上位(ノーリーズン除く)に入った強豪
ダービー馬になるには?もう少し、、
でも先行力、序盤のアクセレーションはなかなかあるね!
ってタイプかな〜
セイウンスカイ
ノーリーズン
エポカドーロ
あたりはね
テイエムオペラオー
ナリタタイシン
ディーマジェスティ
あたりは、ダービー馬に匹敵するくらいのダービー適性がある馬で、皐月は中途半端に追いかけずに、
ためにめた!
ってところかな?