結果のみ報告

昨晩予告どおり

エフフォーリア
単勝資金の八割

回収率は３００％

高松以来無傷の

オールド本線６戦６勝

昨晩書きたかったのですが、ダノンザ・キッドは、母系的に厳しいのです。

日本の競馬において、ダノンザ・キッドのファミリーナンバー

１５号族

が、クラシックを勝ったことは百年近くなく、それは、クラシック以外の古馬Ｇ１も同じ。

２歳Ｇ１を、まだデビューがままならない時期で、有力な馬が結集するとはいえない中で、それをＧ１カウントするか、いい問題ですが、それを含めて

ダノンザ・キッドのホープフルステークスが国内初Ｇ１

ヨーロッパでも

１８５０年位まで遡らないと、もうＧ１馬はいない、、、

こんな観点から言っても、みなさんが思う以上に、見た目以上に、マスコミ報道以上に

私は
ダノンザ・キッドは消えると思ってました。やはり１００年の淘汰でヨーロッパから消え、日本でも生き残ってないのは、それなりこ理由がある、、、

それでもＧ１を取ってるのは、やはり２歳Ｇ１だからでしかない。

走りの硬さ、胸前のギクシャクさを見れば、最高のアスリートであるエフフォーリアとの差は

格段にあり、、、

このあたり、陸士競技を経験している関係、フォームを見れる目が、それなりにものをいいます！

大、大、大勝！