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2021/04/18 21:09
今回ファミリーナンバーの様相
再度掲示する
よく見てほしい
34回たから、
1着〜3着
それぞれに34頭
合計102頭いたわけだが、
今回出走馬に該当がない
1号、8号、16号族の、ここ数年の皐月賞のメジャー母系3ファミリー分の
15-11-9
35頭をも占めていたファミリーが不在で、その3大勢力と互角以上のファミリー4号族からは、ヨーホーレイク一頭のみ。
このあたりの理由としては、
オーソクレース
16号族でルメール予定の保守本流の回避
ランドオブリバティ
1号族を騎手、陣営がうまくコンディショニングできなかったこと
葉牡丹賞(皐月賞コース)ぶっちぎりの
ノースブリッジ無敗の
1号族が無事にこれなかったこと
などがある。
1号 9-4-5 今回該当馬なし
2号 2-0-2 ワールド
3号 2-1-3 レッドベル
4号 7-6-3 ヨーホー
5号 0-1-0 アドマイヤ
6号 0-0-2 ラーゴム
7号 0-2-1 エフフォ勝馬, シュヴァリエ
8号 4-2-1 今回該当馬なし
9号 0-3-4 タイトル2着, グラティ, アサマノ
10号 0-2-1 ステラ3着
11号 2-1-1 イルーシヴ,ルーパス
12号 1-0-1 今回該当なし
13号 1-3-0 ヴィクティ
14号 0-0-1 今回該当なし
15号 歴史上ゼロ! ダノン, モンスター
16号 2-5-3 今回該当なし
上記から、今回該当なしを除くと
2号 2-0-2 ワールド
3号 2-1-3 レッドベル
4号 7-6-3 ヨーホー
5号 0-1-0 アドマイヤ
6号 0-0-2 ラーゴム
7号 0-2-1 エフフォ勝馬, シュヴァリエ
9号 0-3-4 タイトル2着, グラティ, アサマノ
10号 0-2-1 ステラ3着
11号 2-1-1 イルーシヴ,ルーパス
13号 1-3-0 ヴィクティ
15号 歴史上ゼロ! ダノン, モンスター
となり、
34頭づつの1〜3着頭数は、
14-19-17
となり、わずかなファミリーナンバーバリエーションの欠場にもかかわらず、
勝数は、34年分の
4割しかなく、しかも、その半数はヨーホーレイク1頭しか出てない
4号族で、
その馬は、11番人気!
あとの半分近くを占める、
2,3,11号族の4頭のファミリーナンバー馬は
9,14,15,16番人気!
つまり、
このファミリーナンバーから出るだろう!と僅かにでも言えそうなファミリーナンバー馬はいなかったわけだ、、、
ただし、そんな実績に乏しい中でも、抜きん出て
歴史的な適性に疑問符がついていたのが
日本競馬
皐月賞史上たけでなく
ダービー
菊花賞
また
古馬G1においてさえ
活躍馬が全く出てなかった
15号族!
ダノンザ・キッドと
ディープモンスター
ま、こんな年たからこそ、、、
ノーチャンスとまでは、断言しきる自信はなかったが、
少なくとも買う気にはならなかった、、、
これが今回皐月のエッセンスだと思ってるよ。
たからエフフォーリアの単勝は買えても
ダノンザ・キッドは、買えないけど、買わない馬券で勝負できる確信には至らなかった、、、
こんなところだ、、、