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2021/04/18 21:30
ナリタブライアン、オルフェに比肩する着差
ネット競馬でもニュースになっているが、この数十年で、
最強ともいえる2頭の3冠馬以来の着差とのこと、
そりゃあそうなるだろうと予告したとおり。
昨晩か、一昨晩に書いたが
凱旋門賞まで行くかも?と予感させる、凄い馬であり、
ダノンザ・キッドとどっちが?とか、
広い東京でないと、とか、、
今年は混戦とか、、
まあ、よくもそれだけ私と感覚がすれてるなあ?と、そして、それは嬉しいこと。なぜなら、まだまだ、自分の着眼点が
レアだから!
だ。2つある。
ファミリーナンバーは、マニアックな無意味なものではなくて、
走らない馬を、生産界が淘汰してきたものだ。
エフフォーリアは、近年でも
ヒシアマゾン
アドマイヤムーン
スリープレスナイト
と、明確に近親に活躍馬がいて、
7号族には、皐月に特化しての大活躍馬はいなくても
メジロマックイーンというスタミナの権化みたいなスターがいるし、その兄も菊花賞馬のメジロデュレン
ダノンザ・キッドの15号にはG1馬が日本競馬史上、皆無なのだ!
そして、両馬のレースでの走りの
柔らかみ、従順さ、ラストの身のこなしの俊敏性や鋭さ、豪快さ、他の馬との圧倒的な違いを見れば
サラブレッド
淘汰、生産面における統計的可能性においても
アスリートとしての見た目の動きや落ち着きにおいても
破格の差があったと、私は思ってるよ
だからこそ
ナリタブライアンの再来
と、表現し、ダノンザ・キッドは、2着横一線7,8頭の中でも、むしろ割引としたもの。
もっとも!
馬券において
エフフォーリアを買えても
ダノンザ・キッド
を切るというのは、
レース前に戻れば
やはり、ちょっと勇気はいる。
よって、皐月賞で、
馬連、3連単、三連複で勝負できたとは思えないし、
まあ、ドカン!といくなら
複勝
なのかもしれないね、、、
それでも
1.7倍
50万なら
85万だからね、、、
3着でも、、、
はっきりいって、負ける相手は、皆無だったよ。
それは、有力な馬が次々に回避してたこともあるけど、
出走馬のファミリーナンバー分布を見ても、勝つべくして生産されてきた馬はいなさそうだなと、、、(ここに駒をすすめることができなかった年だなと)
そんなんがあったからね、、、
まあ、ここまで、マニアックに過去34年を振り返って、ありとあらゆる要素を見ても、
買えるのはせいぜい単勝!
人に「大丈夫!」と、言えるのは
せいぜい複勝だよね、、、
難しいよ、、、競馬は、、、