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2021/04/21 18:51
資金管理計画の相反する2つの命題
今回ケリーを紹介したけど、人によっては、あまり価値を感じられてない気がしてます。
というのは、算式自体あまりに平々凡々だから。
その気持ちは十二分にわかる。
私自身、数学的、統計学的観点で、その価値を理解しきってるとはいえないけれども、かつて、自分で、同じ目的で試行錯誤した経験があるので、その価値をなんとなく理解できる。
覚えてる方は覚えてると思うけど、かつて、私が
資金均等十分割による、リスク管理兼複利運用を目論んだのを覚えてますか?
私は今でも、その方法が、自分の予想力、的中率が安定的に発揮できるならば、極めて有効だと思ってます。
要諦はこうです。
馬券購入10回(賭け金均等)をワンセットとして、その10回の合計配当(元金込み)が、セット当初資金額を越える前提。
例えば、3倍の回収率を10回中、5回当てれば(ケリーで昨晩前提にした平均配当、的中率と同じ数値)、
セット終了後に
資金は1.5倍になる。
次のセットはセット当初資金額が、1.5倍になってるので、そこから2セット目を始めると、セット完了時には
2.25倍になる
これって、アナログ的には凄くわかりやすい。自分の
10回やれば5回当たる
というスキルを均等評価してるからだ。しかも10回という回数が、不調による5割を下回るペースの連続不的中による乱れを挽回するには、十分な回数に見える。
しかし、私にはなかなか実行に移せなかった理由がある。
それは、ワンセット完了後まで、少なくとも10回はちまちま均等額を賭け続けねばならず、
収束(狙った回収率)までに、割と時間がかかる点だ。
もし、
平均配当20倍で、的中率が20%みたいな、ハイリターン組み合わせならば、一定の意味はあるかもしれないが、
正直20倍を10回に2回当てるっていう馬券アプローチ自体、有力どころの何らかの事故に頼りがちな要素を含んでいる気がして、
平気でボウズ(10回トライでゼロ)も、発生しそうな危険を感じるわけで、
つまり!
的中率を安定的に!
というテーマの元では、
強い馬が、しっかりとした体調で、しっかりとした騎手で、いい枠順で、順当に好走し、2着も大きくは紛れない
というパターンでしか成り立たない気がしていて、
つまり安定的な的中率確保といった時点で、
低い的中率は、想定しえないんじゃないかと、、、、
期待値ベースでいえば、
150%でリターンは同じでも
15倍を10回に1回と
3倍を10回に5回では、
後者を狙うアプローチでなければ、
安定は望めないんじゃないかと、、、
(長いので一旦切ります。)