上位人気は小粒

１番人気ユーバーレーベンがそんな感じ。２番人気のオヌールは、まったく買いどころなし。

友道厩舎
昨年のデゼルの全妹
ディープインパクト
川田
２戦２勝

これだけで物凄い人気

ただし、いずれの要素も、それなりに意味のある要素で、

そりゃあ人気になるわ！

というもの。ただし、

３歳牝
初輸送

ってところは、例え姉が勝っていたにせよ、一定気にすべきことだし、

器としてどこまでか？は、わからない。そもそもディープという点で言えば、他にも５頭くらいはいる。

２戦２勝についても、この馬の2勝目は

牝馬限定

再三言うけど、この時期の男馬混じりの中距離未勝利は、レベル高いので

超高速阪神のドスローで、価値は低いタイムにおける
３２．７の過大な騒ぎ方もされるだろうし、あくまで、有力の１頭(５〜６頭以上横一線の中の)位の評価が妥当

なにしろビデオで走り見ても、ぐっとくるものはない。

３番人気のクールキャットは、もうルメールオンリー人気だ。

フラワーカップで個性活かせなかったユーバーレーベンに負け、１着、２着は桜花賞で９着と、2ケタ着順だからね、、

これだけで、だめでしょ

何故かと言うと
今回
社台、ノーザンからは６頭しか出てない。珍しい。ルメールが乗るのは社台ノーザンがバックアップしてるメジロ牧場筋。

社台ノーザンの中身もイマイチで

社台からの３頭は、
真打ちオヌール以外は、
エトワールマタン、オメガロマンスと最初に叩き切っただめ馬の中に入ってるし


ノーザン生産も３頭も

メイサウザンアワー
スノーハレーション
ジェニーアムレット

と、なんだかなあ、、、

ってなところ。ま、ルメールはオークス、サトノレイナスで、確定してるし、ここへの意気込みも、なんでしょう、、、


ま、そんなことだから、ルメールってだけでクールキャットごときが３番人気なんだよね

この上位３頭
ユーバーレーベン
オヌール
クールキャット

全部馬券圏外でも、まったく不思議じゃないよ。