フローラ〜　とにかくいい馬多い！

さっきも書いたけど

いい馬多いよ

ビデオ見てそう思った

折り合える馬が結構たくさんいる・・・


だから結構混戦になるだろうし

それだけに

内枠から中枠にかけての有力どころが、スタート後早々にいい位置を
がっちり取って、いいペースで進めそうなので・・・


それだけに大外は、ずっと外外を、結構つらい追走を強いられそうで

足がたまりにくい

という印象をもってます

それだけに

アンフィニドールが厳しくなった気がするんだよね・・・・


さて主導権だけど、間違いなく


ジェニーアムレット

だと思う。二戦を見て間違いないと思う。


まず気性的に前進気勢が結構強いこと

それから、スタートで「行かせるように促したとき」に


前足をものすごくダイナミックに前に振り出して走ってしまう身体の使い方の癖がとても強いので・・・


前に馬を置くと、走りづらいと思うんだよ・・・

それだけに二戦ともに逃げてるし今回もそうせざる得ないと思う。


ただ外目枠引いたことで前に入られる可能性が減った分

３〜４番手外目を追走ってことも考えられるけど・・・


でも一歩が上記したように大きいから行かせるかな・・・


と思うよ


で、スタート良くて前々にいきがちなのは
実績からして（ビデオを見てもそう思うのは）・・・


メイサウザンアワー

かな。これはポンと出るね。

あと折り合えるし、ラストもがんばれるから前だろうね・・・

スタミナもあるしフォームもしっかりしているから

簡単には垂れないと思うけど


ためても切れないかな？？と思う。だから少し速めに流していくのかな？って気がしないでもないけど・・・


ジェニーアムレットとは、ノーザン生産同士だから競り合いはないと思う

互いにどこかで落ち着かせるでしょうね・・・

この二頭を追走する位置につけるのが


ララサンスフル

あとはレースの流れ読みや、折り合いに長けた騎手であり、馬も素直そうな


戸崎スノークオーツ
川田オヌール

かな・・・


ま、ここまで見てわかるように

７０００万円〜１億円の
ディープインパクト

ノーザン、社台の真打連中（一番ジョッキー手配組）

が


割と前々を取っちゃうわけで。。。

おそらくものすごくいいペースでいって

ラストにも足残すわけで・・・


ただでさえ、多少の位置取り悪くても「ためてからのぶっぱなし合い」だと

圧倒的に素質が出るディープが


前々でしょ・・・

ちょっと後方はつらいなと・・・


ここではスノークオーツはゴールドシップだけど、ディープ並みのラスト炸裂できるという前提に変えてます。


そうなるとね・・・

まず併走するメイサウンザンアワーは完全に標的になるでしょ？これきついよ


あとユーバーレーベンもきついかも・・・・

前がばてる「総合消耗戦」になると


ユーバーのど根性がものをいうわけで・・・

どうだろうな・・・・

デムーロがフローラのインタビューに答えているんだけど、馬のことはほめていて「ラストは切れる」って言っているけど

前に行きたがらないし、馬のいるところ嫌がる

って言っているから直線まで追わないんじゃないかなと・・・


三着ないとは断言できないけど、到底中心視はできないよね・・・

ちょっと違う理由で

アンフィニドールも軽視

さすがにね・・・

この枠で川島はきついよ・・・


デビュー戦はよどみない流れを、ずっとずっとワンペースで前がまったく詰まらないまんま内内をずっと通ってこれて

直線でも何の苦労もなく前開いたからね・・・


ただ、加速の速さは超ど級の凄さだし、「弓をいっぱいいっぱい引きまくる」みたいな加速の前のゴムマリのような伸縮は凄いと思う・・・

これが内内の枠から最短コースを通るとか、せめて真ん中あたりの枠でいい位置につけられるならね・・・


中心なんだけど、どうだろう？川島で位置が取れるのかな？？

そんな心配の方が大きいよね・・・


まあ、大体見えてきたでしょ・・・