4046件のひとこと日記があります。
2021/04/30 19:56
サークルご参加希望ありがとうございます!
一件一件ご返信できておらず恐縮ですが、まとめて御礼です!
青葉賞予想に集中した上で、改めてご挨拶を送りますのでしばしご容赦ください!
さて青葉賞の皐月賞保守本流組トレースを駆け足でやっていきますね。
まずは
キングストンボーイ
ワンダフルタウン
をさっさと終わらせますよ!
まずワンダフルの生涯最高実績といっていいラジオN杯京都二歳
重賞勝ちですが。。。
二着ラーゴムとはスタート枠ほぼ同じで道中はラーゴムをマンマークの位置
直線でしっかり交わしての勝利
とはいえ、マークした立場で、ラーゴムは早めに前をつぶしに行ってのものであり
大きな差はありません。
実着差は3/4ですが、余裕を持った勝ち方であったことから、差はもう少し大きい
と思っていいですが、逆にマークできた位置、不利のない道中から勝ちにいくために
早め先頭を餌食にできた有利さと
行って来いで
1馬身強ですかね?
このときの参着マカオンドールは直線で前がややつまってひっぱり気味の不利が
あったり道中もやや内に押し込められて窮屈だったことから・・・
ラーゴムよりやや劣る程度かと・・・
まずここで
ワンダフル
ラーゴム 1馬身強
マカオン ちょっと
この関係を抑えておいてください。
ちなみに
7着タガノカイは論外と覚えておいてください(あとでタガノカイのところでも
個別に触れますが・・・)
で、次にラーゴムです。
皐月賞の惨敗はさっき言ったとおり、何らかの不測のアクシデントとみて、この
ラーゴムの戦績は比較には使いません。
ラーゴムはベストパフォーマンス、重賞きさらぎ賞を用いましょう。
中京の小回りで(というよりカーブきつい)
先行が有利の競馬場で
2番からいい位置とって早め抜け出し
一方ヨーホーレイクは
3番からだけど、スタートよろしくなく、というより控えたのか終始
ラーゴムの7〜8馬身後方
ラストコーナーは大きく膨れてから立て直して猛然と追い込み参着の
ランドオブリバティーをぶっち切って
ラーゴムに肉薄
ラストの足色は全然違うし道中の立ち回りの悪さが補正できたとすると・・・
ヨーホーレイクは距離が延びればということも加味すると
2〜3馬身はラーゴムより上
でも。。。
ラーゴムはスタートしてからペースゆるみまくったところで、ややひっかかり気味で
抑えが聞かなかったことがラストに響いたとすると・・・
ヨーホーレイクの能力上位度合いは
1.5馬身程度かと・・・
ランドオブは出遅れ不利を加味してやると、ヨーホーレイクの2馬身程度後方かと
ということでさっきの序列と合成すると・・・
ワンダフル と ヨーホーレイク はほぼ同等
ラーゴム 1馬身劣る マカオン同じくらい
ランドオブリバティ そこから2馬身近く劣る
こんな感じですね・・・
よって
ワンダフルは「仕上がって走れる状態にあると」仮定するならば・・
皐月賞5着のヨーホーレイク相当であり
青葉賞勝ち負け水準の7着ディープモンスターよりも
少し上ってことになりますね・・・
半馬身くらい
だからまとまなら
◎といっていいでしょう・・・
あとは、どの程度ブランクでマイナスするかです。
ただし言えるのは、青葉賞勝ち負けレベルを
ディープモンスター位置と仮置きするのであれば、決して万全な体調ではないことは間違いないので・・・
楽勝でもなんでもないし、むしろ「ちょっとあやういかも・・・」
という程度ですね。
次の投稿はキングストン、行きますっ!!!