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2021/05/01 21:43
天皇賞〜ほぼ結論
ディープボンドの
単は、かなり自信ある。
多分とかじゃなくて、故障なければ勝つと思ってる。
大勢が、
そうはいってもアリストテレス、ルメールは、怖いよ、、、
というのは、私には何も響かない。お話にならない位に、今や次元が違うと思ってる。
何故かと言うと、私は私なりにアリストテレスの弱点を掴んでいると、
「自分では思っている」
からだ。
なぜか?
そもそも発端は菊花賞
繰り返す部分もあり、お聞き苦しい方もいようが、敢えて
私は、長距離の母系ファミリーナンバーは、非常に重視しており、
1号族は、特にだ。
菊花賞は、
コントレイル1号族
アリストテレス1号族
で、もうちょい
ディープボンドが耐えて、サトノブラックにゴール前
チョイ差しされなければ、
ディープボンドも1号族なので、
トップスリー
1号族独占
になるところだった、、、
これは
ザッツザプレンティ
リンカーン
ネオユニヴァース
の1号族ワンツースリー
以来になるか?という
血の宿命の典型パターン一歩手前だった。
リンカーン、ネオユニヴァースは
1号族L
実はリンカーンと
アリストテレスは、
近親
近藤英子さんが絶対に、手放そうとしないアドマイヤの家宝母系だ。
フサイチコンコルド
ヴィクトリー
アドミラブル
アンライバルド
などクラシックホースの宝庫ファミリー
だからこそ、菊花賞は、私の長年の血統狙いから行くとドンピシャだったのに、そしてルメールなのに
アリストテレスは、買わなかった。これは相当珍しいこと、、、
でもその理由は、今ならわかる。
何故かというと、スタミナホースらしい走り方を一回も感じなかったからだ。
なんか上体が、起き気味で、直線で沈み込むイメージがまるでなく、前足を高く、前へ前へと手繰るような走法への
ギアチェンジ感
を感じなかった。デビュー以来ずっと見てきたが、勝つ時の着差も小さいし、ものすごい速い上がりを要求される
メリハリレース
ギアチェンジ2段階アップ
のような、急加速への対応が、イマイチの、イメージがあり、
菊は向かないかなと、、、
だから、菊のゴール前は、相当ショックを受けたが、
私はあの日に妙な感覚に、襲われた。
それは
アリストテレスに対して
強い!
という感覚を微塵も感じなかったのだ。
むしろ
コントレイル弱いなと、、、
弱いことはないんだけど、
突き放す強さを見せるかと思ってたのに、あのざま
でも、もしアリストテレスが、沈み込むような、襲いかかるような走りなら、アリストテレスのことを強いと思ったろうし、コントレイルについては、
強かったけど、相手が悪かった、、、
と、思ったろうに
え?アリストテレス、そんな強く見えないし、コントレイルどうしちゃったの?
という感じだったのだ。
そして、この感覚を引きづって、今年のG1戦線を迎えているので、
レイパパレをもってすれば、コントレイルおそるるに足らず!
ということに繋がってると思う
つまり!
私がレイパパレをコントレイルより上と(あの馬場の大阪杯ということね)
判断することと、
アリストテレス、ここ危うし
と判断することは
繋がっている
というか、同じところが発端なのだ。
じゃあ、アリストテレスのあの菊の2着は何か?
というと
ペース
ルメールの戦略性
ルメールの立ち回り力と、操縦のうまさ
京都の坂
そして、微妙な馬場
である。
よくよくレースを、見れば、あのレースでもアリストテレスのギアチェンジは、あまり顕著にら見て取れない
やはり立ち気味の上体のまんま、決して大きくは振り出されない前足、沈み込まないフォームのまんま、脚力だけで、走っている。
ただし、その脚力とスタミナは間違いなくすごいレベルではあるのだ!
だが、、、、
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はるすけ2009さん
アリストテレスの走りに関しては同じ意見です。
調教でもあの走りです。
併せ馬でスッと抜け出すと調子がいいように見えますが、
あの上体が浮いた走りではいくら時計が出てもなんとも言えません。
G1を勝つ馬は大体、追い出すと重心がグッと沈む。
そして馬場が悪くてもブレずに進める。
そう思うと馬場が悪化したら、顕著にこの差が出てくるでしょうね。 -
はるすけ2009さんがいいね!と言っています。
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