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2021/05/02 09:33

アリストテレス、再考

改めて、デビューでの

完敗2着から

勝ちきれないレース目白押しで、

春のラスト

ダービートライアル
プリンシパルステークス惨敗

までの軌跡を追った

ビデオとともにね、、、

並走した勝ち馬たちと直線見比べると

よ〜く、わかるが、、、

とにかく首の使い方が硬いというか、下に向かわないというか、うまく推進力につなげられてない。

首が立ち気味

それでも、それなりに、伸びるのはひとえに

父のエピファネイアから受け継いだ

脚力

その少々パワー伝達において非効率な走りにもかかわらず、距離が一定もつのは(概ね2着以内)、

ファミリーナンバー
1Lのスタミナ性に

支えられているからこそ

だ。そして、そうであるがゆえに

スタミナはあるが、走りが、非効率なので、

小出しにエネルギー出力する、ミドル一貫ペースなら、むしろ好走もあるが、

一瞬のパワー爆発を求められる流れになった、途端

大きく崩れる、、、

のではないか?

と、推定している。

そうでないと、

菊花賞前に、大きくは変わってないのに、菊花賞2着した理由がつかめないし、菊花賞が

実は大きく成長した時期だったとするなら

阪神大賞典の大、大
大惨敗の説明がつかないのだ!

そして、その走りは、爆発的なペースギアチェンジが、得意でないことに加えて、以下もだめなはず

かなり重い馬場
上り坂

そして得意というか、それが弱点カバーになるのは

加速地点の下り坂
直線平坦

以上を総合すると
菊は、、、

下り坂あり
一貫して、ペース乱高下なし
スーパーエスコート王のルメール
直線平坦

何もかもが揃った、、、、

そして、極めつけは、同世代の菊に駒をすすめてきた、連中のレベル

実はこれはかなりでかいのかもしれない

3着のサトノは、その後惨敗を繰り返し、5着のブラックもボロボロ

走ってるのは4着のディープだけだ、、、

コントレイルとて、大阪杯で

モズベッロの後塵を拝するていたらく

さて、この世代の芝中長期距離活躍馬が、どれだけ

菊に、迎えたのか?

を2歳デビュー戦以来、見てみた、、、

すると、、、
故障などで、菊どころか、さつき、ダービーにすら進めなかった馬がわんさかいて、そりゃあ

サトノ、ブラックホールといった、その後古馬戦で苦労する連中が

3着、5着に入れるたのが納得いく

では、同世代のスクラッチ馬を、挙げてみよう

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