馬場は乾いてきた、、アリスト惨敗なしかも

さっきの
惨敗癖の懸念対象はアリストテレスだったんだわ。

前回、道悪もあって、坂の手前で根性がつきたのか、スタミナがつきたのか？

わからないけど、苦しがったときにルメールが苦しみから解放してあげたでしょう？


あれを「苦しくなったらやめていい」って記憶として身に着けいたら今回危ないかなと


だって馬なんて、そもそも

「ゴーサイン出したら、多少苦しくても、もう一回力ふり絞ってひと伸びする」

なんて、生まれてから、何も要求されたことなければやらないわけで

基本、自ら苦しみに突入しますなんてないから・・・

黙ってりゃ、スタミナ尽きたら、苦しくなったらやめる・・・


それをそうならないように調教して、レース使って

でもあまりにも身体の成長に見合わないような


無理をさせずに徐々に教え込んで、身体の成長に合わせて「無理」のレベルを上げていくと思うわけで・・・

で、前回の道悪、３２００、最後坂は

最悪！！

で、やめさせたわけで・・・


だから今日はＧ１でもう少し厳しいペースになることもふまえれば・・・


「やめちゃう」

ってことも想定していた

つまり惨敗


でも、その前提って、週中の雨も考慮してのやや重か、それより幾分ましな馬場

が前提だったのに


ずいぶんタイム速い！！


ので・・・・


これでルメールが「無理させずに平均出力のミドル進行」に


徹すれば・・・

みっともないことにはならなさそう・・・


もとよりスタミナも脚力もあるからね・・・


ただ「勝ち負け」はないと思う。


「勝ちに行って」無理をすれば、それこそ

苦しくなって「やめちゃう」


だから、速めのペースなら控えて、じっくりじっくり

１２秒そこそこをキープしていけば、

ラストはスピード落とさずに

他がばてたところを

すご脚ではなくて、１２秒切るか切らないかを使い続けて（それこそ菊花賞ライク）

伸びてくる可能性は高くなったね・・・

まあアリストテレスは買っているからね・・・

三連複はあるから・・・