ヴィクトリアマイル〜心構え

今日は、終日
英語を勉強したいので（TOEIC満点対策）、一旦、この投稿で大指針を出して、あとはレース前の天候やらパドックで微調整したい。

自問自答的な要素もあるが、心構えを

１．妄想、希望は禁物
どの馬が体調がどうとか、疲れがどうとか、根拠なき理由で人気を嫌わない。それが気になるなら回避。
思い出としてはオルフェーヴルの宝塚記念。池江調教師が「体調ガタガタ」と泣きまくって、人気もイマイチだったが、終わってみたら完全勝利。
陣営が泣いててさえ、抜けた実力馬がそこそこならこんなもん。グランアレグリア陣営は調子良好を訴えてる。新馬でマイルを馬なりで

３３秒台で、上がりは追ったところなしで１０秒台、

スプリンターズステークスで驚異的な勝ち方をして馬、、、

牡馬に混じって最優秀スプリンターのこの馬に、何のケチをつけられよう？不安ならこのレース回避すべき

レシステンシアも同じ。２歳マイル女王戦レコード勝ちして、マイル世代ナンバーワン決定戦では、

２歳でレコードぶっちぎり
桜花賞は道悪に泣いたのもあるが、相手は３冠馬デアリングタクト
牡馬混じりのNHKは、砂埃にひるみながら、もう一度力を振り絞って、ためて差す競馬

その上で、夏休んで４０キロも筋肉つけてモデルチェンジ

１４００でレースレコードのぶっちぎり、直線１０秒台

負けて強しのスプリントＧ１で２着。外々回っての控えて差す競馬

グランいなけりゃ、持ったまんまで大楽勝できる

極軽メンツ

武豊コメントから、グランに一目置いてると見えて、無理な玉砕逃げはなさそう。

以上からレシステンシアを切るならレース回避すべき

この騎手、この馬同士の力差なら大外は大したハンデにならない。むしろ武豊が、スタート次第で無難に運んでグランからプレッシャーかけられない差しにまわる分、万一の惨敗の心配もなくなった。

これが基本的スタンス

とにかくメディア見て驚いたのは、、あくまで２強以外に活路を求めようという悪あがき、、、

まあ、自分がそう思ってるのではなく、売上に繋がるのは、

当てることより、目を引くタイトルということだ。それを勘違いしてはならない。レイパパレをまったく軽んじて連中が何をかいわんやだ(笑)、、、

ある新聞記者は、過去の自分の◎の二桁人気馬が「人気以上の７着、９着」になっていることをもって

着眼点は悪くない。ほめられていい

とコメントしてるのには、正直、顎が外れるかと思った、、、

相手が、来なかった、ってのなら、まだ許せるし、最低でも「ハナ差４着」が限度。それすらあまりかっこよくないが、、、

二桁人気だから、７，９着ならすごきだろって、それどんなゲーム？どれたけ頭悪いの？

だ、、、

次に、続く