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2021/09/11 08:03

紫苑ステークス

競馬初心者にも、わかるように!

という観点で、予想を展開したいと思ってる。それが、ここ数ヶ月のテーマだったので。

まあ、この日記にそれをすべて

盛り込むこと

は、無理だと思ってるから、、、

どうしても断片的になるけどね

競馬はさ、、、

中央競馬を前提として、そのレース全体や、関係者の経済生活を支えている収入面から捉えた場合のことね、、、

年間3500程度のレース

1レース平均
約14頭弱として

述べ5万頭が走ってるんだけどね、、、

東西200厩舎に、概ね平均的に

8000〜9000頭が在籍してるけど、新旧世代の入れ替えを加味すると(2歳の新馬が入ってくる分、高齢馬は年の途中で引退していく)、

概ね

1.2〜1.3万頭が
上記トータルのべ5万回の出走枠に
割り当てられてる。

平均は4回出走だけど、

たった一回きりの出走で、能力を見限られて引退って馬もいれば、あえなく故障や病気を克服しきれない馬もいる一方、年間コンスタントに出走を続けて10回をコエル出走回数の馬もいるが、、、

勝利数から考えると、、、

1.2〜1.3万頭に対して

3500の勝ちしか用意されてない!

ってこと。

単純計算で3頭に1頭しか勝てない

だけど、、
それは、1頭が1勝で打ち止めとしたときであって、

実際には
2勝してる馬なんてワンサカいるし

3勝、4勝馬だって、それなりにいる、、、

そうすると

3頭に1頭よりも、もっともっと

勝てる馬は少ない!

せいぜい

7〜8頭に1頭ってこと

まあ、、、

重賞やらG1での

勝てない

は、輝かしく、強さの証でもある2着、3着も含まれ

それを未勝利の二桁着順と

「勝てない」ということばで同列に扱うのは乱暴であるが、

ひとまず把握してほしいのは、、、

競馬ってのは(中央競馬のメカニズム)、

限られた金を奪い合う
サバイバルであるってこと

この側面をボヤッと頭に起きつつ、

■高額賞金レースは、このサバイバル戦を勝ち上がって行かないと出れない

■高額賞金の頂点は、3歳クラシックと古馬の距離別G1戦線がある

■競馬界は、ひとまず「漏れなくクラシック戦線の頂点を目指す」

この構図を頭に置く必要がある

そうすることによって、例えば以下のことについての捉え方が全く変わってくる


1.新馬や未勝利は2歳の早期(6〜10月)のものと、それ以降のものとでは、レベルがまるで違う

2.中央の広めの馬場(クラシック本番舞台)と、ローカルとでは、まるでレベルが違う

3.乗せてる騎手により、まったく初戦、2戦目あたりの目的は違う(しゃにむに手段選ばす勝ちに行くのか?負けても取りに行く他のものがあるのか)

4.距離により全然将来期待度が違う。正直、1200使ったる馬に、クラシック頂点目指してる馬は稀有

まあ、これは凄い重要ですよ

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