紫苑ステークスの回顧

ファインルージュにはおそれいった（汗）

春の既成勢力からは

ハギノピリナ
ファインルージュ

と見ていたのは書いたとおりだが、桜花賞デスロードの疲れと、ペース狂いを懸念したけど、

福永が鞍上で、ノーザンファーム育成での各種補正からは杞憂だったようで、、、

そうなるとハギノピリナへの先着は、全然想定内のありあり！

問題は

ハギノピリナ
エクランドール

かな、、、、

ハギノピリナは高速馬場の前残りが向かなかったというのは結果論ではなく、最初から織り込んでいたものの、それでもスルーセブンシーズとは、枠の差、立ち回りの差があっても、届くと見てたので、、、

ここは猛省というか、アプローチ方法を見直さないとならない決定的な汚点

エクランドールは、レースっぷり見てて、大物感は感じないものの

おそらくノーザンファームオペレーション、つまりルメールアサインをもって、

「大物」

と、断定した結論は何回予想しても変わらないので、ここはやむなしかなと、、、

ま、そういう意味もありワイドではあったのだけど、ここまでひどいと

「見るべき観点の優先順位（ノーザンファームオペレーション以前の追いきりの動きとか）」

によって、見送りとすることも考えないとならないかも、、、、

ミスフィガロは、想定内

結果論を言えば、

強いと思っていた

ファインルージュ

に不安がある時点で勝負には向かないレースということでしたね、、、

ボロ負けでした、、、、