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2021/09/12 19:26
繁殖牝馬のピークからのアプローチ応用
このアプローチをG1兄弟姉妹が誕生するかどうか?というアプローチから、もう少し日常的な狙いに転用できると
おもしろいかもしれない、、、、
例えば
紫苑ステークスの好走馬と
人気凡走馬を見てみるとね、、、
人気凡走
エクランドール
2018年生まれなんだけださ
2014年
4つ上の姉ルヴォワールは
3歳牝クラシックに乗れそう?
って勢いがあって
2015年
3つ上のフィエールマンが
大活躍!
年子の活躍!
翌
2016年
ラストヌードルは、まあまあの条件クラスでフィエールマンよりダダ下がりで、「繁殖牝馬ピーク一旦下がり?」
と、思ったら
2017年
ルーツドールが、デビュー快時計見せて「オヤっ?」と、思わせたけど、その後ボロボロ、、、
ということで、2015年フィエールマン頂点のピークが見て取れるので
2018年の
エクランドール
は、かなり期待薄の可能性高いと見てもおかしくない、、、
それをビデオの走りを見た不安と結びつけるべきだった、、、
2着スルーセブンシーズの兄姉は
2012
2013
年とイマイチの
最高1勝クラスいっぱいで
2014、子供なし
2015年
だめだめ
2016年のパッシングスルーが
紫苑ステークス勝ちで、山に見えつつ
翌2017年
シェダルもオープンへ!
ということは翌
2018の
スリーセブンシーズは、
更に上がるか、ピーク継続の可能性はありありで、、、
春の中山2000ぶっちぎりは
強さの証明とも見れたかもしれない
人気薄フィガロは
2015
ワグネリアンがピークで
2016
カントルは
ひょっとしたらオープンは行けるかも?ということで、
2017に
ピークアウトの可能性はあり、
パイネがイマイチから
ピークアウトの可能性あり
2018
のミスフィガロについて、ワグネリアンでのピーク時母体効果は期待しちゃいけないけど、
人気が12番で、そもそも引っ張ってないし、あとは個体評価優先してやると、とても良い走り!
こんなアプローチも今後はやっていきたい!
ファインルージュは
「この馬こそがピーク」
だよね
だって桜花賞3着だからさ(笑)
エクランドールのような馬さえ、こういうアプローチを踏まえて過大な評価をしないように軌道修正できれば、
もう少しましな形になっていくよね、、、