中山１２〜３歳の２頭

さて、
古馬の、負け残り最低ランククラスなら３歳のクラシックを目指した

番組編成都合のやむなく１勝組みなら

楽勝

という構図が描ける中、

ここの３歳は、どうか？

というと

セルジュ２番人気

リュンヌドネージュ１６番人気

の２頭のみだけど、、、

通用するのは、あくまでクラシックプロセスで、レベル高いけど、レース少なくて出れる機会も少ない新馬、未勝利、１勝クラスを、

曲がりなりにも勝って、、、

２勝クラスない中で

オープン、重賞で苦戦してたやつら

こいつらは、極端な話

二桁着順としても

１６頭立ての

１０着以内の一秒以内の負なら

立派っ！

ってこと

そういう意味で

セルジュで

ぎりぎり

リュンヌドは、未勝利すら５月までクリアできないだけでなく、いまだに勝てない中での、格上挑戦だからね
普通は地方下野か、

廃用だから、、、

リュンヌドは論外

１５頭立てだよ

だから

構図としては

最低クラスの最低レベルにある

４歳上
１４頭

対

３歳のセルジュ

の戦い

だね。


あと、ポイントは、

各馬ともに

このレースは後先のない

切実な戦いなんかではないこと

この直前までの

例えば３歳の未勝利なんかは

地方下りか、廃用が目先にせまったサバイバルで調子が悪かろうが、気分が乗ってなかろうが、しゃにむに勝ちに行くめちゃくちゃはあるけど、

ここから先は１年間、ま、安泰だからね、、、

勝たないとならない！

って馬はいない

後先のない仕上げの馬はあまり想定しなくてよくて、、、　


もう枠の有利不利

騎手技量の上下比較

馬場の適正

血統、コースの巧拙

こんなところで決めりゃいい

あとは、直前の実績は割と素直に、その序列に従っていいと見てるよ