ローズステークス〜大枠を掴む

秋華のトライアルってことで

３着以内に優先出走権

そこに入れなくても賞金で出れるのは

クールキャット
タガノパッション
エンスージアズム

クールキャットは確実で、タガノパッション、エンスージアズムは、

おそらく大丈夫

スパークルあたりは微妙で、、、

最大ポイントは

桜花賞
オークス共に５着と

ここで断然実績を誇る

アール・ド・ヴィーヴル

は、ここで３着以内に入って優先出走権取らないと、秋華賞出走は無理になりそう（ほぼ無理）、、、

ここはアール・ド・ヴィーヴルがどんな進め方をするか？を予想する上で、とても重要

桜花賞でしっかりと

１．３１秒台で５着に入る世代屈指のスピード対応力を見せて、オークスでも桜花賞疲れものともせず、差のない５着。

そういう意味では、スピードスタミナ双方において非常にバランスのあるところを見せつけた１頭であり、

かつ、毎度言ってるように

母系１号族L（エル）

という、本邦ナンバーワンの筋金入りのＧ１ファミリー。成長力も高く、春の使い減りもレース数からは、懸念することもないだろうし、

松山！

ソツのない彼なら、しっかりターゲット具体的にして、勝ちにくる競馬をするはずだ。

勝てるか？というのはおいておいても、松山の性格からして、薄氷をわたるような

測ってぎりぎり追い込んで３着

みたいなことはしないはずで、そんなに後ろになりすぎることなく、早目に動いてくるだろう

よって、馬場の緩み（雨影響）もふまえたスタミナが必要な馬場からは

かなり厳しいスタミナ戦が
想定され

逃げ切りやら、先行押し切りは厳しいと見てるよ。