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2021/09/19 00:07
ローズステークス〜馬体重について
あのね、、、、
世代ナンバーワンになるよな馬
年度代表馬になるよな馬
こういう馬の理想の体形ってあってさ
馬体重の理想も、そのバランスから大体導かれる。
これも、研究結果を書くと、長すぎちゃうし、
例外もあるから、この紙面だけで、皆を納得させるのは難しいのだけどね、、、
3歳の秋
という時期を踏まえると、、、
牡馬で
460〜470キロ
牝馬で
440〜450キロ
これが理想
想定は
G1レベルの中距離で、
馬場はやや時計かかり気味の
スタミナ底力必要な馬場想定ね
もっとも、
上記より10キロ〜15キロ位少なかったとしても、物凄いキレる脚を実際のレースで見せていたら、あまり気にしなくてもいい。
また上記より大きい場合も30キロ程度大きくても、もっさり感ないなら許容範囲だが、そういう迫力ボディは、良馬場の高速馬場でのミドルハイ〜ハイペース向けかな?
今回、そういう観点でふるいにかけると
ベストボディは、440キロ台の
■イリマ
次点は、450キロ台後半の
■タガノパッション
■プリュムドール
■レアシャンパーニュ
この4頭が非常にいい。
動きの「?」(さばけなさそう)込みで「大きすぎ、、」と思うのが、、、
500キロ超のクールキャット
490キロ台のコーディアル
クールキャットは、G2勝ったのは広くてデカ馬でも走りやすい府中で、ダントツの乗り手(うまいという意味で)
ルメールが外外をスムーズに回してのもので、ペースもかなりらくチン
明日の休み明け、スタミナ必要で、それなりの仕掛け早で
内枠、道悪で捌いてこないとならない
しかもコーナーきつい?
となると、、、
父のスクリーンヒーローも、種牡馬デビュー以来、5年以上、昨年のクールキャット、ウインマリリンの2頭の牝馬活躍まで
牝のオープン芝中距離馬
いなかったからね、、(天才騎手の横山武、ルメールの腕かな)
どだろうね、、、
逆に小さくて無理っ!
と言えるのは
400キロ台オヌール
410キロ台エンスージアズム
まあ、2頭とも、めっちゃキレる脚も披露してないしね、、、、
ないと思う
馬体重的には
ベスト
イリマが道悪最内ってことを考えると次点の3頭のうち
好枠に入った
タガノパッション
プリュムドール
が、最右翼だろね、、、
馬体重的にね!
他にも要素あるから、慌てないよ!