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2021/09/19 15:00
同一世代4000頭の牝馬の淘汰
同一世代の種付は
12000頭程度
無事生まれるのが
8000
牡牝半分で
牝馬約4000
まあ、概ね良血から順に上位2000の牝馬が中央入するが、血統的にイマイチでも、ごく僅かは、生まれてみてすごいのもいる。
それらが中央入りするが、
足元弱いのや、メンタルだめなの、近親交配ゆえの様々な問題を抱えたのもいて、
まともに淘汰プロセスに駒を進めることがてまきるのは、まあ
12〜1300頭ってとこかな。
この中で更に
短距離しかだめ
ダートしかだめ
ってのを入厩直後から仕分けするだろうから、クラシック中距離戦線にエントリーするのは
せいぜい半分
600〜700だよね
桜花賞、オークスを目指すのは、やっぱり高いコストをかけてくれた馬主上、優先的に仕上げるし手をかける
だから、疾病や筋肉、骨、呼吸器官、内臓に問題さえ抱えていなければ、
2歳6月から使いはじめるわけで、その時点から使っていることと、
その時点では使ってない、もしくはダートやら短距離路線使ってるなら
期待度が全然違う
よって、あくまで、クラシックに間に合う時期に芝の中距離で、
ちゃんとした騎手載せて、しかも継続的に乗せてるか?
ここは、実際のパフォーマンスとは別によくよく見るべきだよね
そうするとさ、、、、
見えてくるのは、、、
エイシンヒテンの
1200戦連続の使いだしって、どうなの?
とか、、、
イリマって、期待されてたけど、巡り合わせ(未勝利戦のの相手が強かった?)が悪かったとか、、、
新馬の勝ち馬が、皐月、ダービー3着のステラヴェローチェだし、そもそも牝馬限定じゃなく、牡馬相手にしてたとか
あとタガノパッションと未勝利であたって、ラストは、肉薄してるとか、、、
それなりに
見えてくるものがある。
クールキャットの使いだし1400って?どうなのとか、、、(期待度としてね)。ルメールは勝っても2戦目乗ってくれなかったとか、、、
エンスージアズムが重賞に出れる賞金を上積みできた1勝クラスは
わずか5頭立ての楽々先行だったとか、
その前後の多頭数ではエイシンヒテンに完敗してるとか、
まあ、そんな見方をしつつ、
フォームの力強さの視覚的確認や血統も合わせて
タイムだけには現れない底力みたいなものを推し量っていくと、
どうやら
字面以上に
タガノパッション
アールドヴィーヴル
は、抜けてそうだな、、、
アンドヴァラナウトも巡り合わせだったかもな
というのがわかってくる
ここらに太刀打ちできそうなのも、今日のパワーが必要な下の緩さを踏まえると
イリマ、プリュムドールあたりかなと、、、